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フーリエ変換
1/rのフーリエ変換をおしえてください。 部分積分してもだめでした。
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1/tのフーリエ変換ではなく g(f,ξ,η)= ∫∫∫dxdydz・exp(-j・2・π・(f・x+ξ・y+η・z))/√(x^2+y^2+z^2) を求めるのですね? この場合 x=r・sin(θ)・cos(φ) y=r・sin(θ)・sin(φ) z=r・cos(θ) と置換します (ヤコビアン行列式をかけるとにより簡単になる) そしてrで0から∞まで積分するとexpが消えます そして2つの項に分けそれぞれ tan(θ/2)=tと置換しθで0からπまで積分し tan(φ/2)=sと置換しφで0から2・πまで積分します
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- keyguy
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訂正版 g(f)=∫・dt・exp(-j・2・π・f・t)/t =-2・j・∫(0<t<∞)・dt・sin(2・π・f・t)/t (奇関数部は0だから偶関数部だけ) あとは ∫(0<x<∞)・dx・sin(x)/x が分かればOK これを求めるには exp(j・z)/z を-R→-r→r→R→-Rで周回複素積分したものが0を使う ここで-r→rとR→-Rは上半平面の半円で他は直線 そしてr→0,R→∞とすれば良い
- keyguy
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g(f)=∫・dt・exp(-j・2・π・f・t)/t =-2・j・∫(0<t<∞)・dt・sin(2・π・f・t)/t (奇関数部は0だから偶関数部だけ) あとは ∫(0<x<∞)・dx・sin(x)/x が分かればOK これを求めるには exp(j・z)/z を-R→-r→r→R→-Rで周回複素積分したものが0を使う ここで-r→rとR→-Rは上半平面の半円で他は直線 そしてr,R→∞とすれば良い