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フーリエ変換
微分方程式をフーリエ変換を用いて解くとき、たとえば1次元の熱伝導方程式を解く場合は、微分と積分の繰り返しで簡単に解くことができます。ところが、ヘルツホルム方程式(または二階常微分方程式)などの際にはフーリエ変換後に複素積分を行う必要があります。両者の違いはなんでしょうか。どのようなときに複素積分が必要でになるのでしょうか。アドバイスをお願いします。
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noname#101087
回答No.2
noname#101087
回答No.1
お礼
解答本当にありがとうございます。では例えば強制振動の微分方程式のように、右辺にfexp(iwt)のような項があり、解が減衰しないと予測できる場合には,一般的に複素積分が必要だろう、と見当をつけて正しいということでしょうか。
補足
またどうして振動項があると複素積分が現れるのでしょうか。教えてくれませんか。