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フーリエ変換と不確定原理
R上の2乗可積分関数でそのフーリエ変換もともに台が有界であるものはほとんどいたるところ0になるそうなのですが、証明のわかる方おしえていただけませんか? 量子力学の不確定原理と関係があるそうです。
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このサイトには私の理解を超えた大家がたくさんいらっしゃるのですから私ごときものが回答する必要はないでしょう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5282773.html 岩波講座現代物理学の基礎、量子力学II第16章、p.318 に有界な作用素だけでは正準交換関係(量子力学の不確定原理)は満たされえないことが示されています。
補足
遅くなって失礼致します。 数学の解析学のアプローチで考えています。 普段はネットを介さずに直接このような質問ができる環境にあるのですが、年末でずっと家にいたのでつい質問を入力してしまいました。 リンク先に書いてあることは分かりませんでした。 紹介して頂いている物理の本は、いくつかの図書館を当たっても手に入らないようなので、探すのをやめてしまいました。 なので中身は分かりませんが、物理は高校の理系範囲までしか勉強したことが無いので読むのに時間がかかりそうです。 今となってはもうこの問題をじっくり考えている余裕がありません。 回答を頂いて恐れ入ります。