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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:たたみこみ積分のフーリエ変換)

たたみこみ積分のフーリエ変換の解説

このQ&Aのポイント
  • たたみこみ積分のフーリエ変換の解説で意味がわからないところがありました。
  • フーリエ変換後の式は、たたみこみ積分の考え方も導入してF(ω)=√{2/π}/(1+ω^2) + F(ω)a/(1-iω)となるようです。
  • g(x)≡e^x (x≦0) , g(x)≡0と定義するに至る考え方について詳しく教えていただきたいです。

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回答No.1

積分範囲を広げているだけのようですが。 ∫[-∞~∞]g(x-y)f(y)dy = ∫[-∞~x]g(x-y)f(y)dy +∫[x~∞]g^(x-y)f(y)dy 右辺第1項は積分範囲からx>y、つまりx-y>0なのでg(x-y)=0となるので積分も0。 右辺第2項は積分範囲からx<y、つまりx-y<0なのでg(x-y)=e^(x-y)となるので、この積分は問題文のf(x)の第二項からaをのぞいたものに等しい。 したがって、g(x)をg(x)≡e^x (x≦0) , g(x)≡0 (x>0)と定義しておけば ∫[x~∞]e^(x-y)f(y)dy = ∫[-∞~∞]g(x-y)f(y)dy = g*f(x) とたたみ込みの形に書いてやることができ、 そのフーリエ変換にはたたみ込みのフーリエ変換の公式がそのまま使えるようになる。

super00
質問者

お礼

理解しました。感謝します。