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関数

関数f(x)=(x^2)ー4x+4の定義域がp-1≦x≦p+1 における最小値をm,最大値Mとおく (i)mをpで表す (ii)Mをpで表す の問題で、最小値の求め方はわかったのですが、最大値の求め方がわかりません。 解く方法で、なぜ最大値を求める際に中間点をもとめるのですか? 最小値は中間点はもとめなかったのに。 おしえてください

みんなの回答

  • ma-chan45
  • ベストアンサー率31% (46/145)
回答No.4

NO.1です。 補足ありがとうございます。 回答です。 下に凸の2次関数の場合、xの定義域の場所によってyが最大値を取る時のxの値が変わってきます。 極端に言うと、関数の左側に定義域があれば最大値を取るのはx=p-1のときになりますし、関数の右側に定義域があれば最大値を取るのはx=p+1のときになります。また、xの中間点が関数の頂点と重なるときにはp-1、p+1ともにyの最大値を取るということになります。 さぁ、ここで2次関数のグラフを想像してみましょう。さらに、xの定義域の中間点が2次関数の頂点にくるように定義域を指定します。すると、x=p-1、p+1のときyが最大になっていますね。では、今度はxの中間点を2次関数の頂点から左へ動かしてみてください。どれだけ動かしても良いですよ。ちょっとでも、たくさんでも。そうすると、yが最大値を取るときのxの値はp-1になりますね。逆に、xの中間点を2次関数の頂点から右へ動かすと、yが最大値を取るときのxの値はp+1になります。 つまり、xの中間点が2次関数の頂点の左側にあるか右側にあるかでyが最大値を取るときのxの値が変わるということです。したがって、最大値を求める際にはxの定義域の中間点を求める必要があるのです。 ・・・と、こんな感じでしょうか?分かります?不明な点がありったら、聞いてくださいね。

  • win000
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.3

中間点とは恐らく、xの定義域のちょうど真ん中のx座標が 与式の軸のx座標と一致する時のpの値を言っているのだと 思いますが、このときを境にして、与式が最大値を取る 場合のxの値が異なるからです。 この問題では、固定された2次関数に対して、pの値に 従って定義域が移動します。 質問者さんの言われる「中間点」よりもpが小さい場合は 定義域の左端、すなわちx=p-1のときにMが最大値を 取ります。逆に「中間点」よりも大きいときは右端で、 「中間点」では両端のy座標が同じになるので2ヶ所で 最大値を取ります。 これは数式を見ているだけでは解りにくいので、 2さんの仰るようにグラフを書くと解りやすいです。

回答No.2

単純に関数の特性のせいだと思いますよ。 f(x)=(x^2)-4x+4=(x-2)^2 となりますから、下に凸な関数です。 最小値はx=2の際にf(2)=0 ですが、 最大値は… グラフを書くとわかりますが2つ存在しますよね。 No1さんと同じく、私も中間点とは何か、がわかりませんが、 まずグラフを書いて考えてみればわかりやすいと思いますよ。

  • ma-chan45
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回答No.1

こんにちは。 回答でなくて申し訳ないのですが・・・。 中間点というのはなんの中間点なのでしょう? xの中間点ということでよいのでしょうか?

boku115
質問者

補足

定義域がp-1≦x≦p+1 の中点です