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数学II 導関数の応用
数学II 導関数の応用 範囲内の最大値と最小値(場合分け) 関数f(x)=x^3-3x^2+1の0≦x≦aにおける最大値と最小値を求めなさい。 ただし,a>0とする。 という問題で,まず関数f(x)=x^3-3x^2+1を微分し,増減表で極値を求めてグラフを描き,0≦x≦aの範囲における最大値と最小値を求めました。 しかし,aの場合分けが分からず,結果として最終の答えまで辿りつけていません。 教えてください。
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> 0≦x≦aの範囲における最大値と最小値を求めました。 > しかし,aの場合分けが分からず,結果として最終の答えまで辿りつけていません。 aの場合分けが出来なければ、 0≦x≦aの範囲における最大値と最小値は求まらないはずです。 なので、『 0≦x≦aの範囲における最大値と最小値』が求まった時点で、aの場合分けをしているはずなのですが。 もしよろしければ、どんな最大値、最小値が求まったのかを教えてくれませんか? aの場合分けのやり方ですが、 aを0からスタートさせて、どんどん大きくしていくことを考えていきます。 そうすると0 ≦ x ≦ aの定義域がどんどん広がっていきます。 その広がっていく定義域内で、どんな時に状況が変化するのかを考えれば良いです。 例えば、0 < a < 2の場合、定義域は極小値のx = 2のポイントを含みません。 グラフもずっと減少し続けるだけなので、最大値は左端のf(0)、最小値は右端のf(a)となります (グラフを描く時、x軸は右側を正としておきます。ここででてくる右、左という方向も、それに合わせて考えて下さい)。 aが2を超えると、減少していたグラフが増加し始めます。 ここで状況が変わるので、場合分けを行います。 この後グラフは増加していくだけなので最小値はf(2)で固定されます。 最大値に関してはしばらくf(0)のままですが、定義域を広げていくと(aを増やしていくと) そのうち右端の値(f(a)のことです)がf(0)の値を追い抜きます。 この瞬間最大値はf(0)からf(a)に変わります。 この追い抜くポイントで状況が変わるので、ここでも場合分けします。
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- info22
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グラフが描けたなら分かるはずですが、 本当にグラフが描けていますか? ヒント) 0<a≦2,2≦a<3,3≦aで場合分けして下さい。 分からなければ、やった所までの解答を補足に書いて、その先の詰まった所を質問して下さい。