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2次関数
以前質問したのですが、よくわからないのでまた、教えてください 関数f(x)=(x^2)ー4x+4の定義域がp-1≦x≦p+1 における最小値をm,最大値Mとおく (i)mをpで表す (ii)Mをpで表す 解き方1)で 最小値 (1) p=0 の時、-1≦x≦1 で、最小値 f(1)…<実はf(p+1)> (2) p=1 のとき、0≦x≦2 で、最小値 f(2)…※頂点=f(p+1)でもある (3) p=2 のとき、1≦x≦3 で、最小値 f(2)…※頂点 (4) p=3 のとき、2≦x≦4 で、最小値 f(2)…※頂点=f(p-1)でもある (5) p=4 のとき、3≦x≦5 で、最小値 f(3)…<実はf(p-1)> の、f(1)…<実はf(p+1)> )…※頂点=f(p+1)でもある )…※頂点 )…※頂点=f(p-1)でもある <実はf(p-1)> の意味がよくわかりません おしえてください 同じくそして、●チェックの結果、最小値は、 p=1 を境に、f(p+1) から f(2)※頂点 へ変化します。 p=3 を境に、f(2)※頂点 から f(p-1) へ変化します。がどのように変化するのかよく理解できません。p<1 のとき、m=f(p+1)=______ 1≦p<3 のとき、f(2)=0 p≧3 のとき、m=f(p-1)=_なるのかもよくわかりません 最大値 (1) p=0 の時、-1≦x≦1 で、最大値 f(-1)…<実はf(p-1)> (2) p=1 のとき、0≦x≦2 で、最大値 f(0)…<実はf(p-1)> (3) p=2 のとき、1≦x≦3 で、最大値 f(1)=f(3)<f(p-1)=f(p+1)でもある> (4) p=3 のとき、2≦x≦4 で、最大値 f(4)…<実はf(p+1)> (5) p=4 のとき、3≦x≦5 で、最大値 f(5)…<実はf(p+1)> おなじく <実はf(p-1)> <実はf(p-1)> f(3)<f(p-1)=f(p+1)がよくわかりません p=2 を境に、f(p-1) から f(p+1) へ変化します ●よって、 p<2 のとき、M=f(p-1)=______ p≧2 のとき、M=f(p+1)= お願いします
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- stone_wash
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最小値を出す際も、場合分けしてもかまいませんが、同じ値になります。 この手の問題は、問題をこなすほど、パターン化されてきます。 私は覚えてるのが嫌いなのえ、絵を書いて自分で判断しています。 まず、与式のグラフを書いてから、定義域を動かしていくことにより、自分で探し出すのが答えでしょう。 なぜ?という質問に私は的確に答えれません。 しいて言うなら、与式を書いてから、定義域を動かしていったら、場合分けの必要がある個所が増えたため、分けたということになります。 私にはうまく答えられないので、他の方の回答を待ってください。 ちなみに、最大値の場合分けは、p<2、2<p、p=2、だけです。
- stone_wash
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最大値の時も同じなのです。 何度も他の方も書かれていますが、実際絵をかかれるのが一番有力とおもわれます。 最大値を最小値を同じ用に場合わけでも出せます。 ただ、最大値は p-1<2<p+1 の場合わけのさい、ここの中でも場合わけが発生します。 絵を描きましたね? 与式が(軸x=2)が定義域の中にある場合、 最大値がf(p-1)であるときと、f(p+1)である場合が考えられます。 ではどんなときかと考えましょう。 定義域のp-1<x<p+1の中の中心というのは、{(p+1)+(p-1)}/2より、pの瞬間ですよね? したがって、 定義域の中心であるpより軸(x=2)が小さい場合、即ち、2<pの場合、最大値はf(p+1)であり、 定義域の中心であるpより軸(x=2)が大きい場合、即ち、p<2の場合、最大値はf(p-1)となります。 そして、定義域の中心であるpと軸が一致した場合、即ち、P=2の時は、f(p+1)=f(p-1)なのです。 そして、他の場合わけである、 p+1<2 p+1=2 p-1<2<p+1 2=p-1 2<p-1 を出していくと、 最大値は 定義域の中間であるp=2を境にして、 p<2では、最大値はf(p-1) 2<pでは、最大値はf(p+1) p=2では、最大値はf(p+1)=f(p-1) となるのです。 このとき方は、見ていて分かるとおもいますが、かなり遠回りです。 遠回りしていけば、そのうち問題の意味。 場合わけの必要箇所がわかるとおもいます。 まぁ、解答例としてみたください。 この手の問題は、私は、絵を書きながらじゃないと上手く説明できので、わかりにくいかもしれませんね。
- stone_wash
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久しくここに着たので、以前というのがわかりませんが、この問題は理解できたのでしょうか? それとも、まだなのでしょうか? とりあえず、mんだいの見方です。 まず、与式を平方完成すると、軸は2ですね。 さて、今回の問題はというと、定義域が動くというタイプなのです。 まずは最大だの最小だのを無視して、考えられる場合わけを考えましょう。 軸が2というのは不動のものです。 そして、定義域は可変のものです。 ですので、2を中心に定義域を左右に動かして見ましょう。 すると、 (1) p-1≦x≦p+1が2より小さい(数直線では左にある) (2) p-1≦x≦p+1の中に2が含まれる(数直線では2が挟まれている) (3) p-1≦x≦p+1が2より大きい(数直線では右にある) 他には、 2とp-1と一致したとき。 2がp+1と一致したとき。 がありますが、まぁいいでしょう。 これらを見ると、詳細に場合わけすると 1) p+1<2 2) p+1=2 3) p-1<2<p+1 4) 2=p-1 5) 2<p-1 ですね。 あとは。絵を場合わけごとに書けば最大も最小もでますし、問題を理解することができれば、貴方の書いている質問の答えも分かります。 恐らく、理解できていないので、分からないとおもいます。 絵を描いて、自分で理解するのがいいですよ。 人の表現とかは分かりにくかったり、いままでのやり方と変わったりするので。
補足
ありがとうございます。 もしよろしかったら、最大値もおしえてくれませんか?
f(x) ● | ●f(x)=(x-2)^2 ● | ● ● | ● ● | ● ● | ● ●| ● 4|● ● | ● -----------------------→x 0 2 図を書くと上図のようになりますね。点(2,0)を頂点とする放物線です。ちなみにy軸との交点は(0,4)。 pが大きな値の時、グラフは以下のようになります。 f(x) ・ ・ | ・ ・ | ● 小さな点は定義域から ・ | ● 外れてる部分です。 ・ | ● さあ、最小値はどこ? ・ | ● x=p-1のとき最小値 ・| ● f(p-1)=(p-3)^2である 4|・ ・ とわかりますね。 | ・ -----------------------→x 0 2 ↑p↑ ↑ p+1 p-1 次にpをちょっと小さくします。グラフは以下のようになります。 f(x) ・ ・ | ・ 定義域の下端x=p-1が ・ | ・ 位置x=2に近くなってます。 ・ | ・ つまりp-1≒2 ・ | ・ さあ、最小値はどこ? ・ | ● やっぱりx=p-1のとき最小値 ・| ● f(p-1)=(p-3)^2である 4|・ ● とわかりますね。 | ● -----------------------→x 0 2p ↑ ↑ p+1 p-1 図で定義域の下端(x=p-1)がx=2と同じ、つまりp-1=2よりp=3だったら、「最小値はx=2の時f(2)=0である」でいいです。しかし、「最小値はx=p-1の時f(p-1)=(2)=0」でもいいですね。どちらでもOKです。ま、言ってることは同じです。 さて、pをもうちょっとだけ小さくします。 どうなるでしょう?? f(x) ・ | ・ 定義域の下端p-1がちょっと ・ | ・ 頂点より左に出てますね。 ・ | ・ つまりp-1<2です。 ・ | ・ さあ、最小値はどこ? ・ | f(p-1)は誤りですね。 ・| ● グラフの頂点部分が 4|● ● 一番小さいです。 | ● x=2の時、 -----------------------→x 最小値f(2)=0です。 0↑2 ↑ ↑ p+1 p-1 ・・・ここまでを整理して考えると、 pが充分大きい、具体的には2≦p-1ならば、「f(x)はx=p-1の時に最小値f(p-1)をとる」が正しいです。 さらにpを小さくしていくと、p-1=2前後で 「f(x)はx=p-1の時、最小値f(p-1)=(x-3)^2」 から「f(x)はx=2の時、最小値f(2)=0] に変わることが分かります。丁度境目のp-1=2ではどっちでもいいですね。 さらにさらにpを小さくしていきます。長丁場になってますが、あなた読むだけでしょ?書く方も大変なんだから頑張って読んで下さい。 f(x) ・ | ・ 定義域の下端p-1が大幅に ・ | ・ 頂点より左に出てますね。 ・ | ・ ・ | ・ さあ、最小値はどこ? ・ | ・ まだまだ ・● ・ グラフの頂点部分が 4|● ● 一番小さいです。 | ● x=2の時、 -----------------------→x 最小値f(2)=0です。 0 2↑ p+1 p-1 もっともっとpを小さく・・・・ f(x) ・ | ・ 定義域の今度は上端p+1が ・ | ・ 頂点に来てますね。 ・ | ・ ・ | ・ さあ、最小値はどこ? ・ | ・ まだまだ ・● ・ グラフの頂点部分が 4|● ・ 一番小さいです。 | ● x=2の時、 -----------------------→x 最小値f(2)=0です。 0 2 でも、もう限界近い、、 ↑ ↑ p-1 p+1 さぁ、、、これが最後だ。。。 f(x) ・ | ・ 定義域全体が ・ | ・ 頂点より左に来てますね。 ・ | ・ ・ | ・ さあ、最小値はどこ? ● | ・ f(2)=0は誤りですね。 ●● ・ f(p+1)=(p-1)^2 4|● ・ | ・ -----------------------→x ↑ 0↑2 ↑ ↑ p-1 p+1 まとめです。 p-1≦2でしかも2≦p+1の時、つまり1≦p≦3の時、「f(x)はx=2で最小値f(2)=0」です。 p+1≦2の時、つまりp≦1の時、「f(x)はx=p+1で最小値f(p+1)=(x-1)^2」 これで分からなければ、、、また補足で質問して下さい。
補足
丁寧な説明ありがとうございます。 疑問なのですが、 初めから4番目の図の説明で 「f(x)はx=p-1の時、最小値f(p-1)=(x-3)^2」 は 「f(x)はx=p-1の時、最小値f(p-1)=(p-3)^2」 ではないのでしょうか? それから、もしよかったら 最大値についてもおしえてくれませんか?
- shockerxxx
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こういう問題はまず視覚的にとらえることが必要です。 方眼紙にまず放物線を書きましょう。なければキチット1cmごとに線を引いて方眼紙を作りましょう。横幅10cm、縦25cmあればいいでしょう。 x軸は方眼紙の一番下の線でよいです。-3から6までxの数字を記入して下さい。x=0のところにY軸を縦に書いて下さい。 放物線は(2,0)が頂点ですね。x=1と3のときy=1,x=4と0のときy=4、同様にy=9,16,25です。しっかりつないで放物線を書きます。 さて問題はここからです。CDケースを分解して利用しましょう。勉学のためには多少の犠牲は必要です。 分解したCDケースの蓋の真ん中中央に赤マジックで真っ直ぐ線を引きます。上部に赤でPと記入します。そしてその赤線の両側にピッタリ1cmの間隔で左右に各1本の黒線を引きます。 さらに、真ん中の2cmを残して黒線の両端は紙を切ってテープでとめて見えなくします。その紙の右の黒線近くにP+1、左の黒線の近くにP-1と書きます。さーもうわかりましたね。見える部分が定義域です。あとは中央の赤線(P)をずらしてゆくとどのように放物線の最小値、最大値が変化するか、わかるでしょう。(最小値:見えている放物線の一番低いところ)(最大値:見えている放物線の一番高いところ)
補足
よく分からない点があるのですが、なぜ、最小値の場合中間点を調べないで、最大値の場合は中間点をしらべるのですか?