that節中のshouldの用法について質問です。
手持ちの参考書に、
「 a 当然・遺憾・感情・判断などを表わす形容詞・名詞のあとのthat節ではshouldまたは”主節と同じ時制”を用いる。」
と書いてありました。例文として、
It is natural that he should feel angry.
(彼が腹立たしく感じるのももっともだ)
とあり、また、書き換えとして、
It is natural that he feels angry.
となると、解説されていました。
私はこれまで、that節中のshouldを省略するのならば、shouldをとって、仮定法現在でいわゆる”原形”にすればよいと思っていたのですが、ここではそう解説されていませんでしたので、不思議に思いました。
読み進めていくと次に、「 b 提案・要求・命令・必要・主張などを表わす動詞・形容詞のあとのthat節中ではshouldまたは”原形”を用いる。」
とかいてあり、例文として
I demanded that she should pay the debt.
(私は彼女が借金を払うよう要求した)
とあり、また、書き換えとして
I demanded that she pay the debt.
と解説されていました。
ここで質問なのですが、that節中のshouldを省略する際”主節と同じ時制にするのと、原形にするのには、どのような区別があるのでしょうか?”
というのも、 a のところにも b のところにもdesirableが、よく使われる形容詞としてあったからです。
この場合、どっちも使えるという解釈でいいのでしょうか?
また、 b の項目のところに、right、wrongが入っていたのですが、私的には、 a のほうに分類されるのでは、と思ってしまいます。というのも、"判断"の意味ですから。
以上のように、これらの用法について、すごく混乱しております。
出来れば、詳しい解説をお願いできないでしょうか?
また、strange , wonderful , desirable , a pity , no wonder , order , advise , request , propose , insist , decide , suggest , right , wrong , important , necessary , essential , proper を、 a , b で分類していただけないでしょうか?
面倒かもしれませんが、よろしくお願いします。
補足
なるほど、shouldより前の部分のすべてが主語になっている感じですね。。 complaintが述語動詞で、 that〜reprentativeが主語、should beが助動詞+動詞 ...みたいな構造になっていると勘違いしていました。。