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asの用法について質問です
- 「as」は同様という比較の意味を表すと思われますが、上記の英文では1つしか出てきません。
- 辞書によると、「as A as ...」の形で使われることがあり、「...くらいA, ほど, のように, と同様」という意味でも使われます。
- 上記の英文は、「彼等にも他の人々と同様の権利と責任が与えられるべきなのだ」という意味を表しています。
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質問者が選んだベストアンサー
as には「~するように」という接続詞としての意味があります。 同等比較の as 形・副 as というのは 前の as は「同じくらい」という意味の副詞、 後の as はこの「~するように」の as で 「~と同じくらい」の「と」の役割を果たします。 (英語としては「~のように」なのです) そして、as as 以外に such A as B「B のような A」 the same A as B「B と同じ A」 のように相関的に用いられます。 日本語では「と」になることもありますが、 根本はこの「~のように」です。 このような as の後には SV が続くのが基本なのですが、 今回のように単に名詞のかたまりがくることもあります。 このような as を関係代名詞と説明する場合もありますが、 それは専門レベルであり、基本は「~するように」という接続詞だとお考えください。
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- wind-sky-wind
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だから、関係代名詞というのは専門レベルです。 もちろん、ポツンと名詞が続いていて、節を構成していませんので、 関係詞というのはおかしいのですが、接続詞で省略があるなら、 関係詞でも省略とすればいいこと。 リンク先の辞書にも、関係代名詞のところに、 as, such, the same とともに と説明がある通りです。 文法的には the same A as B とあって、 A の名詞が先行詞として、関係代名詞 とするのが文法家のやり口です。 私自身はこの考えは好きではありませんが、専門家はよくやるということです。 私も、接続詞だから省略できるという立場です。 ただ、the same amount as is needed「必要とされるのと同じ分量」 のような場合に主格の関係代名詞とするしかない、というのが文法家の説明です。
- Tacosan
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ここは単に接続詞で 「後ろは is entitled が省略されている」 という解釈でいいのではないでしょうか>#1. この場合に関しては「関係詞」という解釈は無理だと思います.
お礼
お礼遅れてしまい大変申し訳ありません、、。 そして丁重な補足誠にありがとうございます! 今回のasは、接続詞だったんですね。ありがとうございます!
お礼
お礼遅れてしまい大変申し訳ありません、、。 そして丁重なご回答誠にありがとうございます! asは「~するように」という意味だったのですね。 参考になりました!ありがとうございます!