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テスト工程について

未経験からIT業界に入り、テスト工程に携わる予定なのですが、テストは具体的にどのような仕事内容なのでしょうか?未経験でも問題ないですか?

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回答No.2

システム開発のテスト工程についてはググると良い説明がたくさんありますので見てみてください。基本情報技術者のテキストとかでもいいです。未経験ジュニアエンジニアのキャリアとしては一般的だと思います。 テストという名前ですが学校のテストとは違い、エラーが無い方が良いわけではない点には注意してください。人間がコーディングするものですし仕様やシステムは複雑ですから、必ず一定数のエラーが出ます。システムが一般に開放されるまでにそれを見つけきるのがテスト工程です。エラー率で品質やテストの進み具合を管理しています。 実際の作業は、自分で画面入力したり、手作成したテストデータを実行したり、テストデータ作成ツールを使ったり、テストプログラムを組んだりと現場によって色々あります。エラーを発見したらプログラマに差し戻し、直してもらったものをまたテストします。合格するまでです。おいおいテスト仕様を決められるようになる必要がありますので、勉強頑張ってください。

回答No.1

一般的にはテスト仕様書というものが存在して、その仕様書に沿った内容でテストを行います。 そのテストをPassするかどうかの確認を行うのがテスト工程ですね。 一般的な動作チェックも行いますが、一般では想定されていないような動作チェック、いわゆる「いじわるチェック」も行います。 一例ですが、ソフトウエア等の場合「次へ」「戻る」を1回づつ繰り返し連打したらどうなるか、「次へ」ボタンを押した瞬間にESCキー(やその他のキー)を押した場合、想定外の動作をしてしまうかどうか、等のチェックを行う、等ですね。 きちんとしたテスト仕様書やテスト手順書がある場合は未経験でも問題ありません。逆に、そのような仕様書や手順書が存在しない場合、どのようなテストをどのような手順で行うか、また、想定しているテストで全機能がチェックできるか(漏れはないか)等の検証を行う必要もあるので、多少ハードルが上がる可能性はあります。 以上、ご参考まで。

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