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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IC製造 後工程からテスト工程への移動方法について)
IC製造後工程からテスト工程への移動方法について
このQ&Aのポイント
- ICの後工程からテスト工程への移動方法について調査しました。一般的にはICを収納容器に入れてハンドラにセットし、整列されたパッケージを順次送り出してテストされています。しかし、特定のメーカーでは収納容器を使用せずにICをそのままハンドラにセットしてテストしているようです。
- IC製造後のテスト工程への移動方法について調査しました。通常、ICは収納容器に入れてハンドラにセットされ、順次テストされます。しかし、一部のメーカーでは収納容器を使用せずにICをそのままハンドラにセットしてテストしているという回答がありました。
- ICの後工程からテスト工程への移動方法について調査しました。一般的にはICがパッケージ化された後、収納容器に入れてハンドラにセットされ、順次テストされています。しかし、特定のメーカーでは収納容器を使用せずにICを直接ハンドラにセットしてテストしているようです。
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noname#230359
回答No.1
こんにちは。 半導体パッケージの仕様と用いられるハンドラの仕様(方式)によって 異なります。 ハンドラ仕様 ・トレー供給、スティック供給、パーツフィーダー供給、一貫機 調査対象メーカー様の回答から察するに「パーツフィーダー」か 「一貫機」ではないかと考えます。 半導体パッケージのプロセス上、モールド以降のリードフレームからの 「個片化(切断工程)」において、前述のハンドラ仕様に合わせた 収納形態にパッケージを入れます。 パーツフィーダーの場合は、切断工程において「バラ」で専用の「収納箱」 に入れて供給します。一貫機の場合には「切断機」と「ハンドラ」が一体 になっていますから、リードフレームのまま供給します。 一般的に多ピン系(QFP)などは、外形サイズが大きいこととリードの本数 が多くパーツフィーダー供給には不向きで「トレー供給」。TSSOPなどの リードピッチが狭く、且 リード幅が細くて曲がりやすい物も同様です。 これらのことから、 パーツフィーダー供給品は小pinで小型PKG(SOTやSONなど)に用いられています。 参考URL http://www.tesec.co.jp/seihin.html http://www.ueno-seiki.co.jp/product.html
お礼
早速のご返信ありがとうございました。 勉強させて頂きました。 依頼パッケージはSONになりますので、 パーツフィーダーとなります事、理解致しました。 本当にありがとうございました。