固定残業やみなし残業を取り入れている会社は少なくな

質問

固定残業やみなし残業を取り入れている会社は少なくないと思うのですが実際フルに使うくらい残業がある方が多数なのでしょうか？
最初に入った会社が45時間のみなし残業で毎月必ずそれすらを超える残業が必ずありました。
なので、45時間とあれば少なくとも45時間は残業があるというイメージを僕自身は持っていますが、求人を見ていると実際は20時間程度とかって書いてあることが多いです。

実際のところ、僕の認識通りなのか、それとも最初に入った会社がハズレで実際はその時間よりも少ないという方が一般的なのか教えてください。

回答No.3

noname#246130 · ベストアンサー

みなし残業は、営業など外回りを伴う職種の場合、残業時間を自分以外確認できる人がいません。
そのため一定の残業時間を前もって給与に反映させたものです。
勿論、超えた残業に対しては申請して事業所は支払わなければなりません。
しかし、製造業などの工場勤務で、みなし残業を導入している事業所があります。
これは意味のない事をしています。
なぜなら、例として20時間のみなし残業（固定残業）とします。
月に20時間残業があってもなくても20時間のみなし残業（固定残業）は支払わないといけません。
だったら、残業した分だけを支払う方が合理的に思います。
しかし、製造業でみなし残業を導入している事業所はブラック企業に多い傾向があります。

回答No.2

kon555

まっとうに運用されているなら、みなし時間以下の残業時間に収まるのが普通です。もちろん、時折超える事はあるでしょうが。
　なぜなら『みなし残業』といっても、実際の残業が設定時間を超過した場合、会社側には割増賃金を支払う義務があるからです。
https://roudou-pro.com/columns/102/#toc_anchor-1-1-2

　会社側として残業時間を固定にするメリットは、煩雑な給与計算が楽になるからです。
　逆に言えば、毎月設定時間をはみ出すような残業が発生しているなら無意味です。みなし制の設定時間を上げるか、そもそもみなし制を止めるべきです。

　ただみなし制を採用している会社は、中々そうした本来のルールに従わず、時間を超過た分の残業代を支払わないところが多いようですね。
　なので回答としては『設定時間よりも実残業が少ない方が一般的なハズだけど・・・』という微妙なニュアンスを含んだものになりますね。

回答No.1

rikimatu

みなし残業20時間程度と書いてある所は確かに多いですが最低20時間程度あるよと言う意味で必ず20時間きっちりと言う意味合いではないです。ただ、みなし残業を超えた分の残業代を出してくれるかどうかのほうが重要です

補足

回答ありがとうございます。
僕が言ってるのはみなし残業か45時間となっているけど実際の残業は20時間程度とかって書いてある求人のことです。伝わりづらくてすみません。