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残業代について
店舗の販売部門の責任者候補として内定を受け現在試用期間中です。 月給自体はほぼ希望の金額で会社側から提示を受けているのですが、内定後に聞いた会社の重役の方の話から推察すると、法定労働時間の週40時間を超えても、提示された月給以上の給与は出ない様子です。 労働時間は、毎日11時間強な為、実際には毎日3時間強の残業代が発生しています。 基本給自体は希望金額より少し多いくらいですが、毎月約70時間の残業代が付かないとなると、時給換算するとアルバイトの方と同じかやや劣る金額になり、それで責任を負って仕事をするのはかなり割に合わない仕事なのではと感じています。 経営も非常にうまくいっていて、中小ながらそれなりに大きな会社なので、まさか労働基準法を無視して残業代込みで月給を考えているとは思わなかったので、驚いています。 このような企業は、実際には少なくないのでしょうか。 経営自体はうまくいっていても、務めるには良くない会社なのではないかと不安を感じています。 また、最初に会社側が残業代込みで月給を設定したとしても、法的にはこのような取り決めは無効なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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noname#222486
回答No.1
〉会社側が残業代込みで月給を設定したとしても、法的にはこのような取り決めは無効なのでしょうか。 管理職ではよくあることです。 問題はあなたがどういう待遇で採用されたかです、販売部門の責任者という立場であれば「管理職」としての採用だともいます 法律上「管理監督者」については、労働時間等に関する規制は及ばず、その結果、残業代も支払う必要はないことになります。
お礼
求められている責任者としての役割は、販売の現場の管理監督であり、経営自体に関わる程の役職ではないと思われます。 管理職であっても、実際に経営自体に参画するほどの役職でない、もしくは残業代に相当する程の役職手当等がないのならその限りではない(残業代無しにならない)と何かで読んだ気がするので、また調べてみます。 ありがとうございました!