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thatの省略
this's the thing that we were just talking about この文のthatは省略できますか? それと、whichでもOKでしょうか?
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>this's the thing that we were just talking about >この文のthatは省略できますか? ⇒はい、目的格の関係詞ですから、省略できます。 動詞の目的語の例がほとんどですが、この例のように前置詞(この場合about)の目的であっても、関係詞を省略することができます。(ここまでは、前回分と同じですね。) This is the thing we were just talking about. でも This is the thing that we were just talking about. でも大丈夫です。 >それと、whichでもOKでしょうか? ⇒はい、whichでもOKです。 This is the thing we were just talking about. でも、 This is the thing which we were just talking about. でも、 さらには、前置詞をwhichの前につけて、 This is the thing about which we were just talking. としてもOKです。 ただし、通常、thatの前に前置詞をつけて、 *This is the thing about that we were just talking. とすることはありません。
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- Nakay702
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「補足コメント」を拝見しました。 >省略できない場合はどうゆう場合なのでしょうか? ⇒以下の場合は省略できません。 (1)主格の関係詞の場合は、通常省略しません。 例:Who is the lady that is standing over there? 「あちらに立っているご婦人はどなたですか?」。 (2)また、目的格の関係詞であっても、その関係詞が非制限用法*の場合、省略できません。 例:Yesterday I bought a book, which I gave to my brother. 「昨日私は1冊の本を買ったが、それを弟に与えた」。 *関係詞の非制限用法 カンマを介して先行詞を説明する用法、「継続用法」ともいう。 上の非制限用法の例を制限用法に変更すれば、 Yesterday I bought a book which I gave to my brother. 「昨日私は弟に与える(ところの)1冊の本を買った」。 となります。 このように、制限用法は、単に先行詞を修飾する用法「~ところの…」で、「限定用法」ともいう。
補足
細かくご説明いただきありがとうございます。 とても分かりやすかったです。 省略できない場合はどうゆう場合なのでしょうか?