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thatは「あの」か「その」かはどうやって決めればいいですか。

こんばんは。 thisだったら大体「これ」とか「この」とかになるかと思うのですが、 thatの時は「あれ」「あの」になるときと「それ」「その」になるときがあって間違ってしまいます。 itは「それ」「その」ですよね。(そのだったらits?ですよね・・) thatのときの「それ」「その」ってどう違いますか? 今見ていた文は We couldnt help giving up the plan at that time. で、答えではthat timeが「その時」になっていて、計画はその(the)も付いていなくて「計画」になっていました。 thatが、「あれ」になるときと「それ」になるときの違いを教えてください。 よろしくお願いします。

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  • gldfish
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回答No.1

「あれ」と訳すか「それ」と訳すかは、前後の内容・・thatが具体的に何を表しているかで決めます。 英語には、日本語で言う「あれ」と「それ」の区別はありませんので、当然区別する方法もありません。ネイティブからすれば、「これ」「この」(自分の元にあるイメージ)がthis、それ以外(自分とは別のところにあるイメージ)がthat・・・というイメージでしょうか。 単に We couldnt help giving up the plan at that time. という一文が出されてそれを日本語に訳す必要があった場合、「あの計画」「その計画」でも単に「計画」としてもいいですし、「その時」「あの時」でもいいです。テスト等で間違いと判断されることはありませんので。万一される事があったら、普通は抗議モノです。 ちなみにitも、それが何を指しているのかにより、「あれ」と訳した方がいい場合もあります。

lemon12321
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 お礼がおそくなってしまってすみません・・ >英語には、日本語で言う「あれ」と「それ」の区別はありません >「これ」「この」(自分の元にあるイメージ)がthis、それ以外(自分とは別のところにあるイメージ)がthat・・・というイメージ なんですね! the も「あの」でも「その」でも、それかtheは無視してもOKなんですね! それでずっと迷っていて(特にthatの方ですが)解答かけなかったり、答えを見ても間違ったかなと思ったりしていたので教えていただけてとてもうれしいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#125540
noname#125540
回答No.5

何か、英語の問題でなくて日本語の問題な気がします。 「日本語としてはこの場合、どう言うのが適切なのか」ですよね。 英語と日本語は必ず意味が一対一になるわけでなくて、 訳す時は何パターンか訳し方があって、どれでも正解、ということがあります。 We couldn't help giving up the plan at that time. 私たちはその当時、計画をあきらめざるを得なかった。 我々はあの当時、その計画を断念せざるを得なかった。 その時は計画をあきらめざるを得なかった。 あの時はその計画を断念せざるを得なかった。 etc.etc. 日本語としてはどれも有りだと思います。 どれを選ぶかは話の流れ次第でもありますが、 テストなどで単純に和訳するだけなら、あまり崩さずに、 私たちはその時/あの時、その計画を断念せざるを得なかった。 私たちはその時/あの時、その計画をあきらめざるを得なかった。 ぐらいでいいんじゃないでしょうか。 小説のセリフか何かなら、 「あの当時は諦めるしかなかったんだよ」 になってしまう可能性もあります。 http://eow.alc.co.jp/at+that+time/UTF-8/?ref=sa

lemon12321
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいました。すみません。。 お返事ありがとうございました。 > 「日本語としてはこの場合、どう言うのが適切なのか」です > 訳す時は何パターンか訳し方があって、どれでも正解、ということがあります。 > どれを選ぶかは話の流れ次第でもありますが、テストなどで単純に和訳するだけなら、あまり崩さずに、 ということに特に気をつけてやってみます。 時々日本語としても意味が同じなのかとか、この英語にたいしてはどうなのかなぁとか、また思ってしまうかもしれないんですけど、 特に勉強では、あまり崩さなかったらいいかな・・と思ってやるようにします。 あと、httpになっていたページをみてみました。 at that timeでもいろんな使い方でたくさん使われているんですね☆ 教えてくださってありがとうございました。

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.4

この考え方はどうかと思う人もいると思うのですが、あまり深く考えすぎてはいけないような気がします。 英語と日本語は違う言語ですから、1対1で全て置き換えるのは不可能だと思います。 なので、先生たちが必ず言うことかもしれないですが、日本語にして自然な形を目指していけばいいと思います。 「計画」というのも、「その」をつけて間違いということはないです。ただ、「the」がきたらすべて「その」というのをつけていたら、回りくどくて逆に変な日本語になってしまう、それだけのことだと思います。 [at that time]も日本語で「あの時」というよりは「その時」といった方が自然だからそう訳しているのだと思います。 ただ、[at that time]に関して言うと、たいていの場合は「その時」と訳しますから、これはそういうものとして覚えておくのもいいかもしれないですね。 いろんな文を読んでいくうちに感覚がわかってきます。 がんばってくださいね!!

lemon12321
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。。 お返事ありがとうございました。 > 日本語にして自然な形を目指していけばいい [at that time]に関して言うと、たいていの場合は「その時」と訳します というところがとてもわかりやすかったです。 二つのことに特に気をつけてやってみたいと思います。 ありがとうございました。

  • tkltk73
  • ベストアンサー率54% (171/315)
回答No.3

英語の'this' は自分に近いものを指す言葉で 日本語の「これ」「この」に相当します。 英語の'that'は自分から遠いものを指す言葉で 日本語の「それ」「その」に相当する場合と 「あれ」「あの」に相当する場合があります。 そのため、'that'は文脈に応じて「それ」「その」と「あれ」「あの」を 訳し分けなければなりません。 では、「それ」「その」と「あれ」「あの」の違いですが、 「それ」「その」は自分から遠くて話す相手から近いものを指し、 「あれ」「あの」は自分からも話す相手からも遠いものを指します。 自分が考えていることを指す場合なら「この考え」、 話す相手が考えていることを指す場合なら「その考え」、 第三者が考えていることや かつて考えていたことを指す場合なら「あの考え」 ということになります。 ご質問の例文では、 話す人と話す相手の間で改まった確認もなく、 'that time'が過去のある時点として認識されている場合なら「あの時」、 何らかの確認があって、話す相手に'that time'についての 新たな認識が形成された場合なら「その時」になると思います。

lemon12321
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 お礼を書くのが遅くてごめんなさい。 > 「それ」「その」は自分から遠くて話す相手から近いものを指し、 「あれ」「あの」は自分からも話す相手からも遠いものを指します。 自分が考えていることを指す場合なら「この考え」、 話す相手が考えていることを指す場合なら「その考え」、 第三者が考えていることや かつて考えていたことを指す場合なら「あの考え」 というところは、日本語の会話だったら多分自然につかっているのかもしれないですけど、考えを整理することが出来なかったので、 あらためて「そうなんだ~!!」と驚きました。 わかりやすかったです。 ありがとうございました。

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.2

1. it と that の違い 簡単に言うと距離の概念です。 it は距離に無関係です。 that は遠くにあるもの、this は近くにあるものをさします。 2. that の「その」と「それ」の違い。 同じ代名詞ですが、前者を「形容詞用法」といい、 「その~」という具合に、後に続く語を修飾する使い方です。 距離(時間)が遠いか近いかによって this と使いわけます。 たとえば、 at this time このとき、現時点では、今のところ at that time そのとき、当時 などの意味になります。 後者は「独立用法」といい、単独で遠くのものを指すので「あれ」とか「それ」という意味になります。 例: What is that? あれは何ですか? ただし、After that, ~. は、日本語にすると「その後 ~」ですが、英文では後の語を修飾していないのので独立用法です。まあ、実用上は大勢に影響はないとおもいますが、念のため。

lemon12321
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません・・ itは距離に無関係に使えて thatは遠くにあるもの、thisは近くにあるもの ということを教えていただきました。 特にitのことがはじめてわかったのでとてもうれしいです。 あとは、 「その」というのは形容詞用法というんですね。後に続く語を修飾して、ここではtimeを修飾しているってことですよね。 「それ」というのは独立用法という名前で、単独で遠くのものを指す。 英語でも、日本語の文法用語??みたいなのがいっぱいあるからなんかむずかしいなぁと思うのですが、教えていただいたので今はわかりました。 いろいろ新しいことがわかってうれしかったです。 ありがとうございました。

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