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英語SVMの倒置について

The balloon went up in the air.を倒置した文で、 Up in the air went the balloon.と In the air went up the balloon.で迷ったのですがどちらが正しいとかありますか?また、どちらも正しい場合はそれぞれの意味の違いを教えて頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

> 副詞が動詞と主語の間に割り込んでいるので非文、 > ということが分かる辞書の記述などがあれば教えて下さい 見たことがありません。 でも、以下を見てくださればわかるはずです。 主語と動詞(あるいは、助動詞)の倒置では、 動詞(あるいは、助動詞)の *直後に* 主語が置かれる ことが要件である。 つまり、 そんなところに、副詞を割り込ませることはできません。 教養のある英語母語話者にも聞いてさしあげましたが、 文を聞いた途端、吹き出しておりましたから、おかしいんでしょう。 質問者さんは、go up を意味の塊と捉えていらっしゃるんですね。 そうじゃないんですね、動詞の後にまず up があり、 それに対して付け加えた情報が into the sky なんです。 これはズームイン効果で、このふたつを倒置文で切り離すことはできません。

h30-2117shimizu
質問者

お礼

ありがとうございます 納得しました

その他の回答 (3)

回答No.3

<ふつうの語順の文> The balloon went up into the air. <最も自然な、副詞表現前置とそれに伴う主語と動詞の倒置> Up into the air went the balloon. <into the air がない場合の自然な倒置語順> Up went the balloon. <やや変な語順> Up went the balloon into the air. <子どもの表現> Up went the balloon, higher, higher. <副詞表現が分割されているので変な文> Into the air went the balloon up. <副詞表現が分割され、かつ、 副詞が動詞と主語の間に割り込んでいるので非文> Into the air went up the balloon. つまり、 Up into the air went the balloon. <適正な副詞前置主語動詞倒置文> Into the air went up the balloon. <非文法的な文>

h30-2117shimizu
質問者

補足

全く疑うわけではないのですが、副詞が動詞と主語の間に割り込んでいるので非文、ということが分かる辞書の記述などがあれば教えて下さい

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

1。Up in the air went the balloon.とIn the air went up the balloon.で迷ったのですがどちらが正しいとかありますか?  ありません。 2。また、どちらも正しい場合はそれぞれの意味の違いを教えて頂けませんか?    お好きなのをどうぞ。 3。僕だったら。その日によって、Up went the balloon in the sky. も含め、日変わりメニューです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

強調の倒置構文で、どちらも正しいと思います。 大差はないと思いますが、強いて訳し分ければ、 Up in the air went the balloon.は、「上空へ飛んでいった」 In the air went up the balloon.は「空中へ飛んでいった」 といった感じです。 つまり、下の例は単に「空中へ」を強めているが、上の例は上空、すなわち、飛んでいった「高さ」を強めている、という印象です。

h30-2117shimizu
質問者

お礼

ありがとうございました!わかりやすいです。 副詞又は副詞句が複数(ここではupとin the air)の文の倒置にもっと触れたいと思います。