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デリダの差延について

時間的な遅延による差異が差延との事なのですが、 これは例えば、 同じ絵画を2度見た場合に、感じる事が違う事も、差延なのでしょうか?

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回答No.3

役に立つかって? それはあなた次第。 脱構築が必要かどうか、あなたに脱構築できるかどうかによる。 試しにやってみれば?

go_in_me
質問者

補足

あっ、私は役に立つと思ってますよ^^ でも、役に立たないという意見があるという事は、私が錯覚している可能性もあるので皆さんの考えを聞いているんだヨ~^^

その他の回答 (2)

回答No.2

原書を読みなさい、といいたいところだが、読んでも分からないんですよね。 まあ、表面的な解説だけしておくと。 1.記号や言語に実体はない。 2.確固たる実体を指しているわけではない。 3.確固たるアイデンティティなど存在しない。 4.あるのは差異だけ。 5.他とは違うというだけ。 6.この「違う」というのは一つの運動というか過程である。 7.相違を生み出す過程・運動であるってところに時間が関わる。 8.つまり、今「違う」っていうだけでない。 9.過去や未来との関係も考えなくてはいけない。 10.そんなことをいっていたら、いつまで経っても意味なんか決まらない。 11.先延ばしにするしかない。 12.時間的な遅延とはそういうこと。 しかしそれだけでは終わらない。 我々の営みはすべて、つねに古い構造を破壊し、新たな構造を生成することである。その過程が脱構築であり、そこにまた差延が関わる。

go_in_me
質問者

補足

え? 差延って、実社会では役に立たないんですか?

回答No.1

興味深いですね。 言語ばあk理に木をと亜r定姉妹tが

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