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【デリダ】 デリダでレポートを書くには?
デリダに関して何でもいいので文章を書けというのがレポートの タイトルなのですが、取っ掛かりとしてどのようなものがあるでしょうか? 参考程度にしたいので、軽くアドバイスお願いします。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
書きやすいところでは例えば 「デリダにおける意味と言葉の関係」 “自分が話すのを聞きたい”形而上学における根源と表象の強い紐帯を俯瞰しながら、原=エクリチュールという考え方を解読する。デリダのソシュール的な言語観へのスタンスを踏まえること。 あるいは 「デリダの構造主義批判」 レヴィ=ストロースらへの批判を軸に、デリダの構造主義ないしその背後に見られる普遍的知性への批判的視点を明らかにする。基本的には上と同様であるが、こちらは批判を通じて輪郭から思想をなぞるもの。 展開形として例えば 「デリダにおける時間と存在」 デリダの提示した基本概念を網羅しながら、時間と存在、時間と空間の関係をデリダがどのように見ているのかを検討する。彼の言う“アリストテレス的な時間の捕囚”からの脱却を存在論的な立場からの超越を前提に考察する。 ところで質問者氏へのお願いです できれば過去の質問は一定期間をもって閉め切って頂きたいと思うのですが。
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- sgm
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回答No.1
講談社の現代思想の冒険者たちシリーズのデリダの巻をパラパラめくってみてください。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 過去の質問ですが、少し溜まってきてしまったので締め切りを 行いたいと思ってはいましたものの、ついつい後伸ばしにして いました。 近いうちにポイントを差し上げようと思います。 で、デリダに関してですがもう少し時間があればアリストテレス的な 時間の捕囚からの脱却というタイトルで書いたら面白かったかも 知れません。 僕に残された時間はあと4時間なので、場渡り的なレポートに なってしまいそうです。 回答いただいたいくつかの視点は参考にさせていただきたいと思います。