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ハトレースの順位判定。英語。
帰巣したのがいつか、正確に判定をするのに、AIのなかった昔は、どんな方法がありましたか? Trip the wireという英語で表現されているのですが、これが何かご存じの方、教えてください!
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> 帰巣を記録するにはどうするか、について話し合っている場面で、trip wireの話がでました。 そういう理由であれば、鳩舎の、入り口に、鳩につけた電子タグと、センサーという話になると思います。 鳩の鳩舎は、入り口に、すだれのような棒があり、外からは入れるが、中からは出れないような構造になっています。 この入り口に、センサーをつけるというのが、トリップワイヤーと同じ意味になります。 現実的に、人は、鳩の帰りを鳩舎の前で待っていないと、せっかくの鳩の努力を無駄にしてしまうこともあります。 なので、そこの通過を自動化もしくは、帰ってきたのかわ分かれば、鳩舎の前で待たなくて済むわけです。 ただ、その場合、その鳩を特定する方法。本当にその鳩であることの区別。それらを改ざんできない方法。その記録を主査者が確認できる方法。 と、いうのが必要になると思いますけどね。
とても単純です。 レースの始まる前に、専用の時計を参加者から集めて、時間を合わせる作業をします。 この時計は、時刻合わせの時に、封印され、蓋が開けられなくなります。 そして、鳩の足についている鑑札に、このレースで使う、ゴムの足輪を付けて、放します。 自宅に帰ってきたところで、足輪を外して、専用のケースに入れて、鳩レース専用の時計にセットして、時計を停止させます。 時計を停止させると、足輪を入れる部分がロックされ、これいこうは、封印を外さない限り出し入れ出来なくなります。 その後、主催者の元に、時計が集められて、封印の確認の後、足輪の確認がされます。 この時の、時刻が記録されます。 この時、時計の封印が切られて居たり、足輪をが無い、違えば、失格となります。 足輪を投入して、時計を停止させると為の操作のことでしょうね。 AIや、コンピューターなどは要りませんからね。
たとえば http://footage.framepool.com/en/shot/704844543-pigeon-timer-south-africa に示されているような「時計」を使ったはずです。これを pigeon timer と呼びます。 時計部分は,公正のために飼い主が操作できないように封印されいて,参加者が一斉に起動します。ハトが帰巣すると,飼い主がハトから「足輪」(一種の鍵になる)を外します。それを箱のある部分に挿入すると,時計が停止し,帰巣までの時間が示される。詳しくは知りませんが,原理的にはそういう働きをする特殊な時計です。 trip the wire というのは,足輪を差し込むことを指すんじゃないでしょうか。本来は「罠や地雷の仕掛けに触れて起動(発射,爆発など)させてしまう」という意味です。
お礼
早速のお返事をありがとうございます。レースは時に秒を争うこともあるそうで、また、距離が長いといつ戻るかわかりません。それで、人が介在せすに帰巣を記録するにはどうするか、について話し合っている場面で、trip wireの話がでました。 こんな状況ですが、いかがでしょう?