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三国志の曹操が敵を破り打ち、城内に入って書庫で自分
三国志の曹操が敵を破り打ち、城内に入って書庫で自分の味方の部下の書簡を見つけたが開けて中身を見る事無く燃やすように指示を出した。 その書簡は誰の物だったのか分かりますか?
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記録に残っていないので、わかりません。 三国志魏志武帝紀の記述は「公收紹書中,得許下及軍中人書,皆焚之。(曹操の手に落ちた袁紹の文書の中に許の者や軍中の人の書簡も見つかったが、全て焼き捨てた。)」とあるので、皇帝を迎えて曹操が根拠地にしていた許都の者や軍の中にいる者の書簡ということは判りますが、それを書いた者の名前や地位はわかりません。 ですが書簡は複数あり、それを書いた者も複数いたことはわかります。 誰かの書簡だったから焼き捨てたのではなく、後でそれらを証拠として粛清されるのではという疑念を持たないでくれという意思表示として焼いたはずです。 参考:https://zh.wikisource.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9C%8B%E5%BF%97/%E5%8D%B701
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noname#230728
回答No.2
そんな事実はありません。
- gunsin
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回答No.1
袁紹一族を滅ぼした時のエピソードの事と思いますが・・・ 誰の物であるか、解らない様に焼却したのですから、 永遠に解りません。 三国志演義の著者、羅貫中により、悪役ヒーローにされて しまいましたが、度量が広く、家柄や過去の事を問わずに、 人物の能力を評価したので、数多の名士や武将(将軍)が 曹操孟徳の下に集まりましたね。
質問者
お礼
ありがとうございます
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