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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:訳してください)

ワシントン大行進: 異人種間の協力の原因を捨てた認識揺さぶられず

このQ&Aのポイント
  • ワシントン大行進は、異人種間の協力の原因を捨てたという認識を揺さぶることができませんでした。
  • 1943年1月7日、ランドルフは、インドのガンディーが効果的に使用している非暴力の市民的な抗議の手法に倣った1週間のキャンペーンを発表しました。
  • ワシントン大行進は、センセーショナルなタイトルで異人種間の協力の原因を捨てたという認識を揺さぶることができませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 92128bwsd
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回答No.2

But the March on Washington was unable to shake the perception that it had abandoned the cause of interracial cooperation. 日本語⇨しかしワシントン大行進は異人種間の協力の原因を捨てたという認識を揺さぶることができなかった。 ⇒ しかし、ワシントン大行進はその運動が人種間で協力すると言う大義を放棄したと言う見方を変えることはできなかった。 ワシントン大行進を実施したのは黒人の団体でしたが、大元は人種によらず、マイノリティーや白人も含んだ抑圧された人々のためのの自由と権利、仕事を求めた公民権運動のはずでした。それが白人を排除する形になり、黒人だけの権利主張の運動になっていき、そこが批判の的にもなっていきました。ワシントン大行進ではそう言う批判を拭い去って、元の大義の通り人種間で協力して公民権運動にすべきだと言う話が事前にあったのでしょう。すると、causeは理由・原因ではなく、大義、理念と約すべきだと思います。 On January 7, 1943, Randolph announced planes for a week-long campaign modeled on the “technique of non-violent civil disobedience popularized and used effectively by Mahatma Gandhi in India.” 日本語⇨1943年の1月7日、ランドルフは「インドのガンディーによる効率的に使用されている非暴力の市民犯行を普及させる技術」をモデルとし、一週間キャンペーンを行うことを知らせた。 ⇒ planes -> plans ですね。 1943年1月7日、ランドルフは、いわゆる「インドのマハトマ・ガンジーが広め、効果的に用いた非暴力・不服従の手法」に基づいた一週間に及ぶ運動の計画を発表した。 ガンジーのnon-violent civil disobedienceは、日本では「非暴力・不服従」と訳されます。なぜ、ここの部分がクォーテーションされているかは、他の周辺の文も見てみないといけないのですが、恐らく、ガンジーの活動は、非暴力・不服従と一言でくくるほど単純な物でも無く、解釈も人によって別れるからではないかと思います。それで「いわゆる」と言うのを付け加えました。 technique は日本のテクニックよりもずっと軽く、手法、やり方、ちょっとした工夫ぐらいの感じで使われることが多いです。

shhisyak
質問者

お礼

大変わかりやすかったです。 ワシントン大行進といえば、キング牧師の「I have a drem」が浮かんできて…人種差別に対する行進とばかり思っていましたが、大元は違うのですね。 訳だけ出なく、説明も記載していただき、とても勉強になりました! ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • SPS700
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回答No.1

1。日本語⇨しかしワシントン大行進と言えども、もう黒人と白人は協力しなければならないと叫び続ける必要がなくなった、と言えるほどの効果はなかった。 2。日本語⇨1943年の1月7日、ランドルフは「インドのガンディーが効率的に使った、暴力によらない市民的不服従(下記)」を模範とした運動を、一週間行うと公表した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E6%B0%91%E7%9A%84%E4%B8%8D%E6%9C%8D%E5%BE%93 3。やっぱり質問者さんの原訳の方が良さそうです。

shhisyak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 Civil disobedience=市民的不服従というのですね。 人種だけでなく、差別に関する運動はたくさんあるんですね…。 サイトも載せていただきありがとうございました。

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