- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
f(x)=a(0)x^3+a(1)x^2+a(2)x+a(3) g(x)=b(0)x^3+b(1)x^2+b(2)x+b(3) 異なる4つの実数γ(0),γ(1),γ(2),γ(3)に対し, f(γ(i))=g(γ(i))(i=0,1,2,3) h(x)=f(x)-g(x) とすると h(x)={a(0)-b(0)}x^3+{a(1)-b(0)}x^2+{a(2)-b(2)}x+a(3)-b(3)…(1) h(γ(i))=0(i=0,1,2,3) だから因数定理から h(x)=c(x-γ(0))(x-γ(1))(x-γ(2))(x-γ(3)) だからこれと(1)から {a(0)-b(0)}x^3+{a(1)-b(0)}x^2+{a(2)-b(2)}x+a(3)-b(3)=c(x-γ(0))(x-γ(1))(x-γ(2))(x-γ(3)) c≠0を仮定すると右辺が4次式で左辺が3次式に矛盾するから c=0 となるからh(x)は恒等的に0となるから a(i)=b(i)(i=0,1,2,3)
お礼
ありがとうございます!