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訳の解釈
No war can be good.を「良い戦争などありえない」と学校の参考書で訳されていましたが、 戦争が無い事が良いはずなのだ、とかの方が直訳になりませんか? せめて、戦争が良いはずがない、あたり。 冒頭の訳し方に違和感を感じます。何かご解説をお願いします。
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No war が主語で、それがcan be good なわけですよね。 例えば、頭のNo が無かった場合、直訳すれば 「戦争は良くなりうる」 てかんじですかね。 頭にNoがつけば、「何も~ない」「一つも~ない」という意味になるので、直訳すれば 良くなりうる戦争はない というかんじですかね よい戦争はあり得ない というのは的確な訳だと思いますよ 戦争がないのがいいことだ、というのは文章の流れからそういうことをいいたいのだろうな、ということはあっても、この一文から訳すには無理があるような気がします。
お礼
そう解釈するのが正しいのですね。 ありがとうございました。