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butとthoughの使い分け
Though walking my dog is good fun, it sometimes can be stressful. この文はthoughを使っているのはthoughの本来持っている譲歩の論理に適合していますか?若干違和感があります。日本語にすれば正しく聞こえますが、譲歩と捉えることに問題はないでしょうか?
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Though walking my dog is a lot of fun, it sometimes can be stressful. good funという組み合わせはよいと思いませんのでa lot ofとしましたがーーこれは、文脈にもかかわる問題です。 My husband come home late these days, and I have to get up early every day to make my son's lunch. Our dog is a good one but though walking my dog is a lot of fun, it sometimes can be stressful. こんな文脈ならthoughであって、butではないですね。つまり、主節のit sometimes can be stressful に重きがあるからです。対等に並べてしまってはよくありませんね。 Our dog never barks at anyone, but it sometimes barks at me. Walking my dog is a lot of fun, but it sometimes can be stressful. Sometimes I wonder if I really love my dog. こんな文脈なら、2つのことが並列されていた方がいいので、butがいいかもしれません。 thoughかbutかは、このように、文脈で譲歩の意味を出して、主節をsupportするのか、あるいは並列で並べて語っているのかの違いです。 以上ご参考になればと思います。
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- Oubli
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though とbut の違いは前者が従属節を導くのに対して後者は等位の文を繋ぐということです。 例文ですと、It (walking my dog) sometimes can be stressful. が言いたいことであって、though以下はそれを修飾しているだけです。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございます。私も同じように文脈次第だと考えていました。丁寧なご回答ありがとうございました。