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(1) 半径rの円で、半径に等しい長さの弧に対する中心角の大きさは、半径rに関係なく一定でこの角の大きさを1rad(ラジアン)という。 この中心角の大きさをa°とすると、弧の長さと中心角の大きさは比例するから r/2πr=a°/360° よって 1[rad]=a°=(180/π)° 1°=π/180[rad] 両辺x倍して x°=(π/180)x[rad] よってx°=θ[rad]であるとき θ=(π/180)x[rad] (2) 加法定理から cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ cos(α-β)=cosαcosβ+sinαsinβ 辺々加えて cos(α+β)+cos(α-β)=2cosαcosβ ゆえに cosαcosβ=1/2{cos(α+β)+cos(α-β)} となります。
お礼
ありがとうございました_(._.)_