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数学 ベクトル

新年明けましておめでとうございます。いきなりで申し訳ないですが、画像の問題がどうしても分からないので、ご教授願います。お願いします。4と5です。

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  • jcpmutura
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回答No.1

4. (a) 点P=(a,b,c)を通り,ベクトルu=(p,q,r)に垂直な平面の方程式は この平面上の点の座標をX=(x,y,z)とすると X-Pとuの内積 (X-P,u)=0 だから (X-P,u)=((x-a,y-b,z-c),(p,q,r)) =p(x-a)+q(y-b)+r(z-c) =px+qy+rz-pa-qb-rc =0 ∴ px+qy+rz=pa+qb+rc (b) 原点,点(1,-1,1),(1,2,0)を含む平面の方程式は (1,-1,1)と(1,2,0)の外積 u=(p,q,r) = |e1,e2,e3| |1,-1,1| |1,2.,0| = (|-1,1|,|1,1|,|1,-1|) (|2.,0|,|0,1|,|1,2.|) = (-2,1,3) に垂直な平面の方程式だから(a)から ∴ -2x+y+3z=0 (c) a=(1,-1,1),b=(1,2,0)と垂直で大きさ1のベクトルv (1,-1,1)と(1,2,0)の外積は(b)から u=(-2,1,3) で |u|^2=4+1+9=14 |u|=√14 だから v=u/|u| ∴ v=(-2/√14,1/√14,3/√14) 5. 原点Oを中心とする半径1の球に,正4面体ABCDが内接している |OA|=|OB|=|OC|=|OD|=1…(1) |AB|=|AC|=|AD|=|BC|=|BD|=|CD|…(2) (a) |AB|^2 =(AB,AB) =(OB-OA,OB-OA) =|OB|^2-2(OA,OB)+|OA|^2 ↓(1)から|OB|=|OA|=1だから =2-2(OA,OB)…(a1) |BC|^2 =(BC,BC) =(OC-OB,OC-OB) =|OC|^2-2(OB,OC)+|OB|^2 ↓(1)から|OB|=|OC|=1だから =2-2(OB,OC)…(a2) (2)から |AB|=|BC| ↓両辺を2乗すると |AB|^2=|BC|^2 ↓(a1)=これ=(a2)から 2-2(OA,OB)=2-2(OB,OC) ↓両辺から2を引くと -2(OA,OB)=-2(OB,OC) ↓両辺を2で割ると ∴ (OA,OB)=(OB,OC) 同様に(2)から (OA,OB)=(OA,OC)=(OA,OD)=(OB,OC)=(OB,OD)=(OC,OD)…(A) (b) |AB|≠0…(b1) (OA,OB)=1…(x) を仮定すると(1)から |AB|^2 =2-2(OA,OB) =1{1-(OA,OB)} ↓これに(x)を代入すると =0 ↓ |AB|=0 となって(b1)に矛盾するから (OA,OB)≠1…(B) (c) 3次元空間では(OA,OB,OC,OD)は1次従属だから pOA+qOB+rOC+sOD=0 となる (p,q,r,s)≠(0,0,0,0)…(c1) が存在する ↓ (OA,pOA+qOB+rOC+sOD)=0 (OB,pOA+qOB+rOC+sOD)=0 (OC,pOA+qOB+rOC+sOD)=0 (OD,pOA+qOB+rOC+sOD)=0 =p|OA|^2+q(OA,OB)+r(OA,OC)+s(OA,OD)=0 =p(OA,OB)+q|OB|^2+r(OB,OC)+s(OB,OD)=0 =p(OA,OC)+q(OB,OC)+r|OC|^2+s(OC,OD)=0 =p(OA,OD)+q(OB,OD)+r(OC,OD)+s|OD|^2=0 ↓これらに(1),(A)を代入すると =p+(q+r+s)(OA,OB)=0…(c2) =q+(p+r+s)(OA,OB)=0…(c3) =r+(p+q+s)(OA,OB)=0…(c4) =s+(p+q+r)(OA,OB)=0…(c5) ↓ p(p+r+s)=-(q+r+s)(p+r+s)(OA,OB)=q(q+r+s) q(p+q+s)=-(p+r+s)(p+q+s)(OA,OB)=r(p+r+s) r(p+q+r)=-(p+q+s)(p+q+r)(OA,OB)=s(p+q+s) ↓ p^2+pr+ps=q^2+qr+qs pq+q^2+qs=pr+r^2+rs pr+qr+r^2=ps+qs+s^2 ↓ p^2-q^2+pr-qr+ps-qs=0 pq-pr+q^2-r^2+qs-rs=0 pr-ps+qr-qs+r^2-s^2=0 ↓ (p-q)(p+q+r+s)=0 (q-r)(p+q+r+s)=0 (r-s)(p+q+r+s)=0 ↓ p+q+r+s=0を仮定すると q+r+s=-p p+r+s=-q p+q+s=-r p+q+r=-s だからこれを(c2),(c3),(c4),(c5)に代入すると p{1-(OA,OB)}=0 q{1-(OA,OB)}=0 r{1-(OA,OB)}=0 s{1-(OA,OB)}=0 (B)から1-(OA,OB)≠0だから p=q=r=s=0となって(c1)に矛盾するから p+q+r+s≠0 p-q=0 q-r=0 r-s=0 だから ∴ p=q=r=s…(C) (d) (c2),(C)から p+3p(OA,OB)=0 (c1),(C)からp≠0だから 1+3(OA,OB)=0 ↓両辺から1を引くと 3(OA,OB)=-1 ↓両辺を3で割ると (OA,OB)=-1/3 =|OA||OB|cosθ=-1/3 ↓(1)から|OA|=|OB|=1だから =cosθ=-1/3 ∴ cosθ=-1/3

0612abc
質問者

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