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Here isという表現について
Here isという表現について TIMEの最近の記事で Here's What NASA Needs If We're Really Going to Mars というタイトルのものがあったのですが、このHere'sという表現について質問です: ・文法的にはどのような扱いになるのでしょうか?(倒置なのでしょうか?) ・Here'sをThis isにしても文の意味やニュアンスは変わらないでしょうか? ご回答お待ちしております。
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There is ~とかThere are ~とかの文はよく見ますよね。 Hereに置き換えることも可能で、~が目の前にあって、それを示せる場合、手に持って見せられるような場合に使えます。 http://study.pink/there.html There isもHere isも割と学校の最初の方に習ってしまうと思うので素直にそのまま覚えてしまうことが多いのですが、特別に there構文と呼ばれるような物で、実は結構例外的な構文のようです。”ここに何かがある”と言う事を示すために擬似的主語に仕立てていて必ずしも訳さなくても良いそうです。 形式的には名詞ですが、何かがあることを示す擬似的なものです。なので、 Here is a coin. Here are coins. の様に、後に続く名詞によって単数だったり複数だったりします。 倒置の様な物と考えても良いと思いますが、もともとhere/thereがしるしみたいなものなので、いわゆる倒置法とも違うと思います。 This is a pen = これはペンです。 Here is a pen = ペンが(ここに)あります。 似ているけれどちょっと違いますね。
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- SPS700
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1。・文法的にはどのような扱いになるのでしょうか?(倒置なのでしょうか?) Here is a pen. 「ここにペンがある」と同じ構造です。what 以下の名詞節が、ペンと同じ働きをしています。倒置ではありません。 2。Here'sをThis isにしても文の意味やニュアンスは変わらないでしょうか? もちろん「ここにペンがある」と「これはペンだ」の違いですから意味は違いますが、ニュアンスは似たようなものです。 3。 もし本当に火星の探索を行うなら、NASAは、次のようなものを必要とする
お礼
ご回答ありがとうございます。訳まで書いて頂いて参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。恥ずかしながらHere beが構文であることを知りませんでした(There beと一緒に習った記憶がないです)。その情報が一番参考になったのでベストアンサーに選ばせて頂きました。