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翻訳について。
翻訳について。 I imagine Boston has a lot of fun thigs to do. テキストの回答では、 ボストンは面白いところがたくさんあるでしょう。 という会話文になってます。 imagineは想像と言う意味がありますが、自分の場合、すぐ、直訳してしまい、回答では、なぜ、イマジンの 想像って意味が入らないのか?などと思ってしまいます。 どなたか、こうだから、こうなるんだよってわかる方いますか?
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以下のとおりお答えします。 >I imagine Boston has a lot of fun thigs to do. >ボストンは面白いところがたくさんあるでしょう。 >imagineは想像と言う意味がありますが、自分の場合、すぐ、直訳してしまい、回答では、なぜ、イマジンの想像って意味が入らないのか?などと思ってしまいます。 ⇒不思議に思われるお気持ちはよく分かります。 おっしゃるように、硬い文章語なら「私は想像する」のままということもあります。 翻訳するということは、「なるべく近い意味を表す言葉に置き換える」ということに過ぎません。なぜなら、もともと起源も環境も習慣も異なるところで生まれた2つの言語ですから、お互いに「ぴったり同じ意味を表わす語や表現はない」わけです。「ほとんど同じ」ということはあり得ますが、それも厳密に言えば違いはあるんですね。 そこで、ある表現を訳す場合、用いられている語句の語義・文意・前後関係・文脈・雰囲気・口語か文語かの違い…などなどを考慮しながら最も近い意味の語句に置き換えるわけですね。 ということで、文章語なら、 I imagine~は、「私は~と想像する」とか「~ということが想像される」と訳されるところでしょうね。 ところが、これは会話文とのことですから、 「想像する」→「推測する」→「と思う・思われる」 →「~ということでしょう」→「~でしょう」… というように、硬い感じの言葉から柔らかい感じの言葉、会話でよく用いられそうな言葉に置き換えられてきた結果、このような翻訳表現になった、と考えれば分かりやすいと思います。 以上、ご回答まで。
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- Nakay702
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「補足コメント」と「お礼コメント」をありがとうございました。 >「想像する」→「推測する」→「と思う・思われる」 >ここまでが、頭はまわるのですが、 >「~ということでしょう」→「~でしょう」という >ところが、あたまに、浮かばなくて、 ⇒確かに、分かりにくいですね。飛躍があるように思えますよね。 こう考えてみたらいかがでしょうか。 doubt, guess, imagine, think, wonderなどの動詞は、しばしば目的語として節をとりますね。例えば、こんな具合です。 (1) I doubt if he is honest. (2) I guess you are right. (3) I imagine I've mete you before. (4) I can't think why you love him. (5) I wonder what happened. 特に会話ではこの主節の動詞を訳に含むとぎこちない訳になりやすいです。 そこで、自然な会話表現に訳すために、その主節の動詞を省き、その代わりに「その意味に近いニュアンスを目的節に移しながら、それを独立文のようにする」ことがよくあります。 (1) 私は彼が正直かどうか疑っている。→彼が正直かどうか怪しい。 (2) あなたの言うとおりだと推測する。→あなたの言うとおりでしょう・かも知れない。 (3) お会いしたことがあると想像する。→お会いしたことがあるでしょう・あるようですね。 (4) なぜ君が彼を愛するのか考えることができない。→どうして好きなのか分からない。 (5) 何が起こったのか知りたいと思う。→何が起こったのかしら。 このように、→の前後の、述部部分の訳がどう変化するかを観察して、それに馴れ、コツをつかむようにしましょう。 (1) 疑う→怪しい、(2) 推測する→でしょう・かも知れない、(3) 想像する→でしょう・ようですね、(4) 考えることができない→分からない、(5) 知りたいと思う→かしら。 と、こんな具合ですね。 以上、ご参考にしていただければ嬉しいです。
お礼
すいません。お返事遅れました。 回答をみると、なるほどなぁ…と納得してしまうのですが、 しかし、これが、何も無い真っ白の状態で問題を出されたら、これほど、柔軟に訳せれるのか? と思うと、直訳オヤジって感じです。 1つづつ、引き出しを増やさないとダメなのかなぁと思います。そこで、偶然ですが、文章を組み立てる本に出会いました。 『スティーブジョブズから学ぶ実践英語トレーニング』って本なのですが、作文にチャレンジで、問題が、『いつも朝5時に起きます。』→調整和文→私は/起床する/5時に/毎朝 このように書かれているので理解しやすいです。 回答者さんに近いのかなぁと思いました。 英語は地道に時間かかりますが、なんとかやって行きます。 この度は例文まで入れて下さり大変助かります。早速、 iphoneにメモしました。ありがとうございます。
お礼
お答えいただき、ありがとうございます。 外国語は、文化の違いから、訳せないことがあり、 意訳になるって言うことはわかっているのですが、 辞書で調べて、意味が合わないときなど、なんでなんだぁー!となってしまいます。とくに、NHK英会話のテキストは 意訳と言うか、自然に近いかたちで書かれてるのですが、 頭の固い自分は柔軟に考えられずに、困ってしまいます。 後から、あ~こんな、意味だったんだぁと反省しきりです。 回答者さんのように、論理立ててできればいいのですが、遥かほど遠いですが、これは、これのパーツとして覚えてみます。お忙しい中、ありがとうございました。
補足
「想像する」→「推測する」→「と思う・思われる」 ↑ ここまでが、頭はまわるのですが、 「~ということでしょう」→「~でしょう」という ところが、あたまに、浮かばなくて、自分は ~ということでしょう」→「~でしょう」が弱いと言うことがわかりました。 口語て言われたら、やっぱり、頭でI imagine→想像しますになりそうです…