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2^x=X, 2^y=Yとおくと X+Y=5 XY=4 X,Yを解とする2次方程式は解と係数の関係により t^2-5t+4=0 (t-1)(t-4)=0 t=1またはt=4 すなわち X=1、Y=4 または X=1,Y=4 1)X=1、Y=4のとき X=2^x=1 ⇒ x=0 Y=2^y=4 ⇒ y=2 2)は1)のx,yを入れ替えたものである。 x=2, y=0 答え x=0,y=2 またはx=2,y=0
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- 178-tall
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>2^x + 2^y = 5 … (1) >2^(x + y) = 4 下式は、 (2^x)*(2^y) = 4 … (2) ということ。 2^x =a , 2^y = b として見やすくしておく。 (1) → a + b = 5 (2) → ab = 4 下式から、 b = 4/a … (3) これを上式へ入れて、 a + 4/a = 5 ↓ a^2 - 5a + 4 = (a - 4)* (a - 1) = 0 ∴ a=4 or a=1 ↓ (3) により b=1 or b=4 a=4 なら x=2 , a=1 なら x=0 … ということで、[回答] にたどり着ける。
直観で2^(x+y)=4から、x+y=2は分かりますが、論理の飛躍がないよう、あえて対数を取る方法でやってみます。2の何乗という形なので、対数の底を2とするとよさそうです。 2^x+2^y=5 ―(1) 2^(x+y)=4 ―(2) 式(2)の両辺の対数を取る。底は2とする。 (↑式(1)は右辺が5なのでちょっとやりにくそう。一方、(2)は右辺が4=2^2なので、どうにかなりそうという、結構、行き当たりばったりの勘。) log(2^(x+y))=log 4 ∴(x+y)log 2=log 2^2 ←4=2^2 ∴x+y=2log 2 ←底が2なので、log 2=1だから、 ∴x+y=2 ―(3) ←なんとかxとyについての整式が出た (3)より、y=-x+2。これを(1)に代入する。 2^x+2^(-x+2)=5 ∴2^x+2^2・2^(-x)=5 ←-累乗のx+2を-xと2に分けておく ∴2^x・2^x+2^2=5(2^x) ←両辺に2^xをかけた ∴(2^x)^2+4=5(2^x) ∴(2^x)^2-5(2^x)+4=0 ←これを、(2^x)に関する2次式とみると、 ∴((2^x)^2-1)((2^x)^2-4)=0 ←因数分解できて、 ∴2^x=1, 2^x=4 ←2^xについて、値が二つ出た ∴log (2^x)=log 1, log(2^x)=log 4 ←また2を底とする対数を取る ∴log (2^x)=log 1, log(2^x)=log 2^2 ∴x・log 2=log 1, x・log 2=2log 2 ∴x・1=0, x・1 =2・1 ←log 1=0, log 2=1を使った ∴x=0, x =2 x=0のとき、(3)より、y=2 x=2のとき、(3)より、y=0
- Oubli
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下の式から x+y=2、したがってy=2-x 上の式のyに代入すると 2^x+2^(2-x)=5 すなわち 2^x+2^2/2^x=5 z=2^x とおくと z+4/z=5 両辺にzをかけて変形すると z^2-5z+4=0 すなわち (z-1)(z-4)=0 したがって Z=1 または z=4となります。 z=2^x から x=0 または x=2、それぞれに対応するyは2-x (2または0)になります。