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Why is it specializing instead of specialized?
- Learn why the term 'specializing' is used instead of 'specialized'.
- Understand the reason behind the use of the term 'specializing' instead of 'specialized'.
- Discover the explanation for the choice of 'specializing' over 'specialized'.
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分詞による後置修飾には もちろん、現在分詞と過去分詞2つあります。 この違いをどうお考えでしょうか? 現在分詞は進行形的「~している」もありますが、いつも申しあげているように能動的です。 過去分詞は(完了的要素もありますが)、基本は受動です。 この場合、「~を専門に扱っている」と訳せすので、普通に ing と思ってもいいですが、 書き換えるなら Arabian who specializes in ~と現在形が普通です。 who is specializing in ~とは普通は言いませんが、そう感じたとしても specializing の方だとおわかりいただけると思います。 過去分詞にすると「~される、された」という受動になりますが、 speacialize は自動詞で specialize in ~で「~を専門に扱う、~を専攻する」 まあ、日本語で「~を」で受動態になる、と感じたとしても、 「専攻される」のは人ではないです。 the boy running over there = the boy who is running over there the boy living next to me = the boy who lives next to me こういう現在分詞による後置修飾です。
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cia1078さん,こんにちは.おひさしぶりです. 自身の勉強のために原稿を用意し投稿しようかな・・・と思って更新ボタンをクリックしてみますと,既に神様の投稿があることに気づきました.この時点でもう必要ないのですが,ない頭を絞って原稿を用意しましたので,一応賑わいを添える目的で投稿させて頂きます.以下,下手な説明で,多少のハッタリも入っていますので,間違っても私にベストアンサーなど出さないようくれぐれもお願い致します. 1つの名詞がある動詞の過去分詞で後置修飾できるのは,次の1と2を満たすとき…と言うことができるのではと思います. 1.動詞それ自体が他動詞,あるいは群動詞を形成しており,その群動詞全体で1つの他動詞のように機能している. 2.修飾される名詞が他動詞,または群動詞の目的語になり得る. 私,英語教員の経験がないもので,あまり上手く説明できませんが. 具体例を上げます.たとえば,他動詞discussを例にとりますと discuss the matter at the meeting「会議でその問題について議論する」 と言えますから, the matter discussed at the meeting「会議で議論されるその問題」 とdiscussの目的語the matterをdiscussの過去分詞で後置修飾できます. また,relyは自動詞ですが,前置詞onと結びついて群動詞rely onは,rely on Aの形で「Aに頼る」というふうに1つの他動詞のように機能します.ですから Many students rely on the teacher. 「多くの学生がその教師を頼っている」 から, the teacher relied on by many students「多くの学生から頼りにされている教師」 と,onの目的語the teacherをrelyの過去分詞で後置修飾できます(onを取り去ることはできません). cia1078さんがお示しの文において使われている動詞specializeは自動詞で,この動詞は通常 specialize in A の形で,「Aを専門にする,専門的に研究する」を表します.例えば The scholar specializes in English literature. 「その学者は英文学を専門的に研究している」 ここでは,specialize in全体で1つの他動詞のように機能しています.ですから,これの目的語,ここではEnglish literatureを English literature specialized in by the scholar 「その学者によって専門的に研究されている英文学」 ということができます.しかし, the scholar specialized in として後置修飾…と考えると,研究の対象がthe scholarになってしまい,誰か他の方が「その学者のことを研究している」みたいな話になってしまいます.勿論,研究対象そのものが人物…ということは一般論としてはあります.例えば Kant specialized in by many scholars「多くの学者によって研究されているカント」 というような場合です. お示しの文に話を戻します.ここでは,「大きな体のサウジアラビア人のマーケティングディレクター」を後置修飾しています.しかし,このディレクターが研究の対象ではありません.研究の対象は「地元の食糧品の生産と流通」で,このサウジアラビア人の方がそれを専門に研究されている訳です.ですから関係代名詞を使えば I am the Marketing Director of Mideast Foods, a large Saudi Arabian who specializes in the production and distribution of local food items. となります.お示しの文では,関係代名詞を使わずに簡単に分詞で表現した…ということです. 以上,英語教員の経験ゼロの者の説明ゆえ,分かりにくい部分があったかと思いますが,参考になりましたら.
お礼
ms-forest さん ご無沙汰しております。 益々英語力がお付になられていらっしゃることと察します。 随分詳細にお教え頂きありがとうございます。また、お時間取らせました。 関係代名詞を使わずに簡単に分詞で表現ということなのえすね。 わたくし、この部分かなり弱く、今後も同様の質問をさせていただくかもしれませんが ご指導のほどよろしくお願い致します。 ベストアンサーの件、承知致しました。 これからもご指導のほどどうぞ宜しくお願い致します。
- wind-skywind
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だから、>Arabian who specializes in ~ではなく、 company which/that specializes in ~です。
お礼
再度お教えくださり助かりました。
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
a large Saudi Arabian は同格ですが、 このままだと、the Marketing Director (of Mediest Foods) の言い換えとなります。 自分のことを大男と言わなくもないでしょうが、 おそらく a large Saudi Arabian company ではないですか? そして、Mediest Foods という食品会社の言い換え。 specializing ~も、company を後置修飾、とするのが自然です。
お礼
たくさんお教えありがとうございます。 他のご解説のお礼もさせていただきますが、 取り急ぎ a large Saudi Arabian company でしたことを訂正とお詫び申し上げます。
お礼
今回もありがとうございます。 なんだか現在分詞は後置修飾しないものかと勘違いしていました。 お示しいただいた例文はかなり有益です。 まだまだ分詞にも不安がありますが、よい学習ができました。