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読みやすい英文の作り方
- 後置修飾の多い英文を前から読む方法を教えてください。
- 後置修飾がついている英文を確実に読む方法を教えてください。
- 主語に後置修飾がついている英文も前から読めるようにする方法を教えてください。
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>主語の後置修飾の長い文は動詞にたどり着いて主語を忘れるので帰って読むということが起こりますが、主語の後置修飾の長い文以外は、普通に前から読めます。 そうですか では慣れれば長い文でも前から順番に読めるようになるでしょうね 前の回答でも書きましたが、いかに理解プロセスを"簡単に"していくかが大事と思います 後に戻って読むというの、私もしますし、日本語の文でもよくあります 文学作品としての文章表現、ヘタクソな文章表現、読む人のことを考えていない独りよがりな文章表現の場合には、当然後戻りの必要が出てきます 文学作品だと、ブツ切りの表現よりはダラダラと長く、ただし一つ一つのフレーズに大きな意味を与えて、テンポよく、でも漠然とした意味しか与えないという感じの文はよく見ます 好き嫌いの問題もありますし、文の目的自体が一般的ではありませんし、あえて後戻りさせる書き方もあるでしょう 単に情報を与えるだけの文において、前からすんなり読めないというのは、その文自体に問題があるとも考えられます ただ、質問にある文は慣れれば前から順番に読めます THE SECRET THINGS IN THE MOUNTAINS of Mexico’s [largely desolate Baja California peninsula], [which extends 700 miles south of the U.S. border,]ARE ABOUT 600 CAVES AND CLIFFS WHERE PREHISTORIC NATIVE AMERICANS PAINTED impressive murals. 私は順番に読む過程で、[ ]の中はなぞるにしても細かい情報はほとんど気にしていません(⇒ 捨てます) 小文字のところは当然意味も頭に入れておくわけですがイメージぐらいですか 大文字のところをはずしてしまった場合は「後戻り」になります でも、これぐらいだったら忘れるということは少ないかなと思います だから、質問の方も"慣れれば"できると思います 複雑なものでなければできるということですから 要は、全てを読むのではなくて、大事なところをはずさず読む、ということ 言い方を変えれば、読む必要のないところはできるだけ捨てる、ということ 人の短期記憶には限界がありますから、「できるだけ情報の量を減らす」ということが必要であり、実は高等なテクニックなわけです な~んだ、と思ったのであれば今後練習してほしいですが、でも、そんな簡単なことではないというのもわかると思います また、書いてあることを全て取り入れなければ何の意味もないのではないか、という反論もあると思います でも、全て取り入れて、全て理解して、最終的にヘヘンとふんぞりかえっても何の意味はないでしょう? 文法的知識として勉強することは構いません すばらしいことです でも、それと文を理解する、しかも前から順番に理解するというのは違うわけです 本の1ページを全て記憶したからといって、最後の300ページ目を読むときまで覚えてますか? 書いてある一つ一つの単語・フレーズは確かに大事です ただし、その1つの文を理かいするのに"ある程度"必要なのであって、次の文、次の次の文を理解するのに必要かどうかを考えるとほとんどがそうではなく、次の文を理解するまでに忘れてしまっていい情報ばかりです つまり、瞬時に切り捨ててしまわないと次が読めない だから細かいところは捨てて、大枠を理解するようにしないと、読書を始めて1分もたたないうちに頭がオーバーフローしてしまいます だからできるだけ大きな枠で区切ります 大きな区切りにすると、文全体の構造がより簡単になります そうすれば前から読める可能性は高くなります もうそれはできる段階なのでしょうから 「読めるように"必ず"なりますよ」と言わないのは、量をどれだけこなすかにかかっているからです それなりの量を聞いたり、話したり、読んだり、書いたりしなければ、英語の語順を習得するのは難しいです 知識や理屈ではなくて、スマホを見ながら人を避けながら歩くとか(いいことではありませんが)、手放しで自転車に乗れるとかは、それまでに相当な量の基本動作を経験しているからです どれだけかかりますかね 1年? 2年? これが私の感覚なんですが、こなす量によるのでなんとも言えません 毎日50pぐらいreadingして頑張れば、半年でいけるかも(ほんとは、その文だけwritingするというのが込みなのですが) とにかく時間がかかる話しなので、知識先行でなく、意味優先で、あせらずに取り組んでみてはどうでしょう ちなみに、短期間で"ペラペラ"に話せている人の文構造ってどんなだか気をつけたことありますか? 基本的なSV, SVO, SVCだけですよ そりゃ当然、SVOOやSVOCもありますよ 決まりきった表現の場合だけですがね 関係代名詞なんて使いこなせないし、前置詞もいいかげんだし マシンガンに弾を装填したらところかまわず打ちまくっているだけ でもこの方法でも多くをこなしていたら、そのうちに難しい構文もできるようになっていたりするから不思議ですね ただし、きちんと勉強していないと、fosslizationというレベルがピタッと止まる時期が必ず来ます だから、私が言ったような飛ばし読みというのもある意味マイナス 時間がとれる時に、しっかり文構造などを文法的に理解することが肝心です 長々と書きましたが、「一つのことをやれば全てうまくいく」ということはありませんし、マイナスと思えることもあえてやってみるということも必要なので、考え方を修正していただきたく回答しました
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- sknuuu
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>[]の修飾の部分は全く意識しないというわけでなく、ほんのかすかに意識しますか。 はい だから「なぞる」と書いてます >また、[]のようなところは、緊張の迫った試験の中でも、、日常で読むときも常に、かすかに意識して読みますか。 はい だから「なぞる」と書いてます そして読んだ瞬間に「これはいらないな」と思います 「なんとか半島」とか、「700マイル南」とかいう情報はいらないでしょ? でもアメリカ大陸の地図はイメージが出てきて、「ああ、ここらへんね」というのを瞬時に思います 日本語でもそうでしょ?
- sknuuu
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>>これからの学習方法ですが、 スラッシュを大事なところを意識して、すくなく区切るということを意識してたくさんの文章に当たれば、回答者様のような感覚で問題の例文が前から読めるでしょうか。 この質問は私の回答の大事なポイントを誤って認識していることになります 「AをすればBという結果が出る」ということは、英語に限らず、どの学習でも言えません これは非常に数学的なものの言い方です(数学や物理あたりで"しか"使えない言葉です) 英語を理解できない、レベルが上がらない人の根本的問題はここらに潜んでいると私は考えます 大きく区切るのと、前から順番に理解するということは"全く"違うことです 語順が日本語とは異なる言語を理解することは難しいことです それはもともと文法が違うということはあるのですが、この「文法が違うから」という考えがクセものです 文法知識というのは単に、語順が違う言語を理解するための"助け"になるものです しかしながら、日本の多くの英語学習者は「文法ではこうだから~しなきゃいけない」が先行しますので、『必然的に後戻りの理解しかできない』わけです 言語というものは、文法がありきなのではなく、もともと「意味を伝えるためのもの」であり、そのために文法ができあがったんです 文法ではなくて、どういう意味になるのかをます先に考えて、そのためにはどのような文法的理解をすればいいかという順番です そして、意味を考えて理解するようにすれば、意味の一区切りは必然的に大きくなっていく"はず"なんです 文、節、句そして単語というのは、各々独立して意味を構成するわけではなく、同じ単語、フレーズであっても、前後の意味関係でその都度意味が微妙に、時には大きく異なります ですから、一つの単語やフレーズを理解しようとすれば、前後の単語やフレーズを"セット"で頭に取り入れる必要があります そうすれば、区切りが大きくなるのは当然であることは理解できるはずです でも、区切りと順番理解は異なります 順番の問題は、助詞のあるなしに大きく関係します 英語では、語順というものは非常に大事な役割を果たします そしてSVOという言語です 日本語は助詞のおかげで、語順は比較的制約が少ないですが、SOVという語順は変えられません ですから、語順というのは言語においては、最も大事な根幹のルールなわけです そんな大事なことを、「~をすれば順番に理解できるようになる」などと、気軽に答えられるものですか そういう回答をしている人の気がしれません この語順に対しての私の回答は、「特効薬はないのでとにかく量をこなして慣れろ」です ありきたりな、当たり前の話しですが、体ができあがっていない人が、あるスポーツのプロにいきなりなれるわけがありません ラケットやバットをどう振るかというのは教えられますが、体力の話しになると、いくつかの方法はあるにせよ、「つべこべ言わずとにかく走れ」しかありません あと「意味がわからなくなってしまう」ということですが、意味が通るように考えた場合、ここの英語のフレーズもしくは前置詞がよくわからない、とは考えないのでしょうか ここも思考の順番が違うような気がします
補足
前回の補足回答で言いたいことなんですが、 「英語では、語順というものは非常に大事な役割を果たします そしてSVOという言語です 日本語は助詞のおかげで、語順は比較的制約が少ないですが、SOVという語順は変えられません」とおっしゃっていましたが、SVOの文章を前から読むことについての言及をしていらっしゃるんでしょうか。 主語の後置修飾の長い文は動詞にたどり着いて主語を忘れるので帰って読むということが起こりますが、主語の後置修飾の長い文以外は、普通に前から読めます。 次に、質問ですが、 「本動詞のare about~まで来たときに主語の修飾語句が長すぎて、主語が何かを忘れ、本主語のsecret thingをかえって読んでしまいます。 これが原因で主語に後置修飾が長い英文はすべて、スラッシュをひいて読んでも意味が分からなくなり、前から読めなくなってしまいます」 という「問題」が「主語がどこまでもどこまでもつきまとってくる感覚」 に帰結することで、「問題」を解決するまで至るにはとにかく、スラッシュをジクソーパズルようにするのでなく、フレーズごとに意味の句切れで区切って行って引いて前から読めば、できる可能性はありますか。
#5です。補足をありがとうございました。 >このように正攻法でやっても問題点のようなことが起こり、返り読みしてしまいます。どのようにしたら問題点をなくして読めるようになりますか。 私としては質問者様が「役立たなかった」と感じた参考URLの考え方をお勧めします。 自分のやり方で上手く行けば、他人がどう言おうと無視して良いのですが、うまく行かないときは別のやり方を取り入れてみて良いと思いますが、どうでしょうか。 今まで出ているご意見それぞれに正しいと思いますが、No.7のご意見に特に同感で、すぐ出来るようにはならないし時間がかかります。 語学は楽器やスポーツを身につけるのと同じで、やり方を習ったところですぐ出来るものではありません。時間がかかるし自分なりのコツを体得することも必要です。 車の運転にも似ているかもしれません。運転免許を取っても(つまり最低限の方法を学んでも)、その後も継続して乗らないと慣れることができません。 1.区切り方 2.重要な部分の見分け方。優先順位を付ける。 このあたりは改善の余地があるように思います。 1.スラッシュリーディングは部品のように分解するのでなく、意味のかたまりで区切ります。区切る箇所を間違えると意味が分からなくなります。英語力が上がってくると区切るかたまり(単位)を大きくできるようになってきます。 http://eigokyousitsu.nomaki.jp/cyoubun/slashreading.html 2.文の中には重要な部分とそうでない部分があります(No.1のご回答のとおりです)。 何がどうした、誰が何をどうした、というような主語、動詞、目的語の部分が最重要です。全ての単語を同じ重みで扱う必要はなく、大事な部分を把握しなければなりません。 日本語(母語)では無意識にできていると思うのですが、外国語はなかなか完全に理解するのが難しいです。 質問者様はもしかしたらリスニングが苦手ではありませんかか? そういう理解の方法をしていると、リスニングでは間に合わなくなると思うのですが。 もし「リスニングは出来る」というんでしたら、そのやり方を長文にも当てはめてみることをお勧めします 音読もいいかもしれません。 安河内先生の本を使ってみてはどうでしょうか? スラッシュリーディングのお手本になると思います。 大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル2 センターレベル編 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E9%95%B7%E6%96%87%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB2-%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E7%B7%A8-%E5%AE%89%E6%B2%B3%E5%86%85-%E5%93%B2%E4%B9%9F/dp/4342272210/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=03XGKYE3C63SXCQSTABE それと、簡単なレベルをバカにしてはいけません。 外国語は、自分の母語レベルよりもうんと程度の低いところから始めて、積み重ねていかなければなりません。 どんなに頭の良い人であってもです。 最初から「確実に読む」は難しいので、不完全さを受け入れることも時には必要です。
お礼
アドバイスや載せていただいた情報も参考にします。ありがとうございました。
- Him-hymn
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補足 <主語を思い出すのではなく、主語があるから、動詞を捜しているという感じです。 このことについて質問なんですが、主語はareに来た時点でも完全に覚えているということでしょうか。 →覚えているというより、主語があるから、動詞を探し当てたという感覚になります。覚えていないようでは、読み直しです。修飾語句よりも主語の方が大事という感覚が働きますね。ですから、覚えているどころか、主語がどこまでもどこまでもつきまとってくる感覚です。そうでないと読めません。
お礼
細かく説明していただき、ありがとうございました。
補足
主語がどこまでもどこまでもつきまとってくる感覚はやはり、慣れで身につくんでしょうか。 自分だったら、 The clock my/ father bought yesterday/ is expensiveくらいなら簡単に主語が付きまとうということが起こります。 この例文と同じように、長い修飾のある英文も読めるようにしたらいいんですks。
- sknuuu
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前から読めるように色々な方法を追及するのではなく、あるレベルにならないと順番で理解できないです 私が指摘したのは、その前から順番に読めるようになるための"足がかり"としての回答をしただけで、区切りを大きくしたからといって、順番に読めるようになるとは言ってません いろんな人が英語は訳してからではなく英語のまま理解するとか、前から順番に理解するのだとか、カッコいいことを並べますが、それは最終形なのであって、"学習者"なのですから始めからネイテイヴもしくは上級者のように前から理解するというのは無理ですし、ある意味非効率です 自分のレベルに合った読み方、理解の仕方を模索するべきと思います ただ、質問の方のように小さく区切って、次にそれをくっつけて、意味をジグゾーパズルのように組み立てて理解していくことは今後のことを考えて避けるべきです この区切り方を見ただけで大体どれぐらいのレベルかは想像はつきます 文を作る時もこの区切りの大きさでレベルはわかります リスニングの場合でも、一語ずつではなく、小さい区切りではなく、一息で話すある大きな区切りで一気に聞いて全体の意味を瞬時に作るわけで、ある意味その過程では細かい情報は切り捨てたりしているわけです 日本語でもそうですが、ニュースキャスターが話す一字一句を全て記憶しているわけではないです 要は、短い時間の中でどれだけ多くの情報を取り入れることができるかということであり、そのためにどれだけ情報を削って理解するのかということです 記憶のいい人は話された(読んだ)情報を全て頭に残せるかもしれませんが、大方の人は聞いた瞬間に忘れるものです(イメージは残っても、よっぽど記憶がよくなければ反復は無理なはずです) だから、覚えていなければいけない情報は何かをつかみとることが大事になってくるわけです 小さく区切ってしまうと、全体の中でどれだけ重要な情報なのかを把握することが難しくなります 大枠で理解するとless importantな情報は自ずと頭の中で消えます ただ、レベルが上がらないとこれがなかなか難しい作業なわけです 結論として、日本語で理解しても、後ろから読んだとしても、その区切りの大きさをできるだけ広めていく努力をしなければ、いつまでたっても1ページ読むのに30分、一時間かかってしまいます だって、わからない単語は捨てるのではなく、その都度辞書で確かめようとするでしょうから そういう状態から早く抜け出すように、大きな枠で、先に先に、細かいところは省いて、量をこなすことに努めてほしいです そうすると、順番に、後戻り理解の頻度が少なくなっているのに気が付く時があります その時はレベルが上がったのだと認識して大丈夫です ただし、半年、1年の単位なのであまり先を急がないで、はやる気持ちを抑えながら多くの量をこなして下さい ちなみに、「 , 」は日本語の点と同じで、息継ぎとか、意味のかたまりの区切りです そしてその区切りの中で重要な単語やフレーズはあるわけで、どれがそうなのかを見つけるのに助けになるのは音読だったりします(例としてですが) つまり、大事な点は「強く」「比較的ゆっくり」話すわけです それは日本語でも同じです 逆に言うと、それ以外のところ(弱く、速く話すところ)は捨ててもいいです こういう努力はすべきかもしれませんね
補足
これからの学習方法ですが、 スラッシュを大事なところを意識して、すくなく区切るということを意識して たくさんの文章に当たれば、回答者様のような感覚で問題の例文が前から読めるでしょうか。
- Him-hymn
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<areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをします。 このことについて質問しますが、くっつけるものは修飾の語句 in the mountains of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula, which extends 700 miles south of the U.S. border ですか。 まず、あなたのように、訳してつなげたりしていません。 英語のままですんなりいきます。 いちいち訳したら、わずらわしくて、かえって混乱です。あなたのように訳しながらやったら、主語、後置修飾語句、訳など、3つのことを同時にやり、わけがわからなくなりそうです。 くっつけるのは、主語とくっつけるのです。 主語があるという記憶をとどめること、それを頭においておいて、その主語が後置修飾語句で説明されている、範囲が狭まっている、その主語と動詞が出会って、さらに次にいきます。 また、areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをしますとは areにたどり着いたら、主語を思い出して、それと同時に修飾の語句をくっつけてから、 →主語を思い出すのではなく、主語があるから、動詞を捜しているという感じです。 修飾語句は主語を説明してひとまとまりになるなーーという感じです。慣れてくるとそう読めます。訳している癖がついては、なかなか無理でしょうけど。 英語で考えることができてこないと、こういうのは難しいでしょうね。 以上補足でした。
補足
英語で考えることもできるんですが、これでも この英文を前から読むとき、本動詞のare about~まで来たときに主語の修飾語句が長すぎて、主語が何かを忘れ、本主語のsecret thingをかえって読んでしまいます。 これが原因で主語に後置修飾が長い英文はすべて、スラッシュをひiて読んでも意味が分からなくなり、前から読めなくなってしまいます。 ということが起こります。 日本語でやっているのは日本語の事態で前から読めないからしています。 <主語を思い出すのではなく、主語があるから、動詞を捜しているという感じです。 このことについて質問なんですが、主語はareに来た時点でも完全に覚えているということでしょうか。
難解な英文ではないし、特に変わった文でもないです。 難しいと感じるのでしたら、質問者さんにとってはまだちょっと難しい文なのではないでしょうか? 「自分にとって難しい文」はうまく読めません。一生読めないんでなくて、勉強&練習して英語力が上がれば読めるようになってきます。 "The secret things in the mountains" "which extends 700 miles south of the U.S. border" このくらいの長さで区切らないで読めるようにならないと、今練習用に使ってらっしゃる文章で練習するのは難し過ぎるんじゃないでしょうか。 それと、文法を気にし過ぎな気がします。 ある程度の文法理解は必要ですが、長文を読むときに1つ1つ厳密に「これは修飾語で」とか用語で意識しなくても大丈夫です。 逆に私はそれが出来ないんですけど。文法苦手なので。 ちょっとまだ日本語式に読んでるのかもしれないですね。 スラッシュ区切りは、そういう風にならないで英語の語順のまま理解するための練習方法なのですが。 全然日本語で考えてはいけないわけではありませんが、なるべく英語のまま理解できるように練習していくという。 多読・速読についての学習アドバイスです。前にも載せたかもしれませんが。 ↓ http://d.hatena.ne.jp/yamashiro109/20100806/1281104761 http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05_training05.html 前に無反応だったみたいですけど、読みましたか? 読んだ上で「でもこれは自分には役に立たないな」なら良いのですが、読んでないなら試に一読してみてください。
補足
多読・速読についての学習アドバイスについてなんですが、 今まで速読のことについて調べていったので織り込み済みですので、 読んだ上で「でもこれは自分には役に立たないな」ということになりました。 それと 問題点 この英文を前から読むとき、本動詞のare about~まで来たときに主語の修飾語句が長すぎて、主語が何かを忘れ、本主語のsecret thingをかえって読んでしまいます。 これが原因で主語に後置修飾が長い英文はすべて、スラッシュをひいて読んでも意味が分からなくなり、前から読めなくなってしまいます という問題なんですが、これについての質問です。スラッシュを区切りながら、英語のまま読んでいます。 原文でスラッシュに日本語に訳して読んでいるのは、ちょっとでもわかりやすく読むためですが、英語のままでも読めることはできます。しかし、問題点が同様に英語のまま読むときでも発生します。 このように正攻法でやっても問題点のようなことが起こり、返り読みしてしまいます。どのようにしたら問題点をなくして読めるようになりますか。
- sknuuu
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The secret thing / in the mountains of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula, (← thing[s]でない?) which extends 700 miles south of the U.S. border, are about 600 caves and cliffs / where prehistoric native Americans painted impressive murals. 区切りはこんなところ 一気に読む 途中で忘れたとしてもとにかく大まかなイメージだけは残すように読む たぶん区切りすぎです もう少し区切るとしても、2つの「/」だけかな ただできれば3つの区切りだけで つまり、「,」で区切るだけ できるだけ大きなかたまりで読み取る 始めからはできません でも努力しないと、一生できない 慣れてくれば大きなかたまりの方が意味がとりやすいです あと区切り方もおかしい 例えば3文目では、painted impressive murals とすべき ま、前から云々の話しではなく、区切り方の問題と思います
補足
スラッシュの引き数をできるだけ少なくするということはわかったんですが、 前回の補足の質問 「<areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをします。 このことについて質問しますが、くっつけるものは修飾の語句 in the mountains 山の中に of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula, メキシコの大いに荒れ果てたバジャカリフォルニア半島の、 which extends 700 miles そこは700マイル広がっている south of the U.S. border, アメリカ国境の南に ですか。 また、areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをしますとは areにたどり着いたら、主語を思い出して、それと同時に修飾の語句をくっつけてから、 are以降を読むということですか。 」 の答えはどうなんでしょうか。
- Him-hymn
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まず、英文が間違っています。The secret thingsと複数でしょう。(areで受けるわけですし) 私には難しくなくすらっと読めますが、それにはコツがあります。 The secret thingsときたとき、これが主語だろうと思います。 in とつながって、ここに修飾語句があるので、the secret thingsが主語だろうと思って読み進めます。in the mountains of Mexico's largely desolate Baja California peninsula, と読むと、まだ主語はあるけれど、動詞がない状態だろうと思います。 この段階で、2つのことを同時に考えねばなりません。1つは、the secret thingが主語であること、もう一つは、それに後置している前置詞句が長く、その内容をつかむということです。 しかし、この文はさらに、the mountainsがextends 700 miles south of the U.S. borderとあり、ここがちょっとしつこいなと思いますが、まあ、この程度のことは小説を読んでいればしょちゅうあります。カンマとカンマの間は挿入なのでさらっと見てareに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをします。The secret things . . . are about . . . と読みます。そして、アメリカの南方、サンディエゴの南だろうなと思ったところの山(あんなところに山があったっけ?と思いつつ)そこのsecret thingsってなんだろうと思うと、それはabout 600 caves and cliffsだということで、where以下のnative Americans paintedだということで、ああ、そういう場所があるなあーー私はナバホ族が住んでいた崖の洞穴に入ったことがあるので、そういうのを想像して、いちおうこの文を理解します。 以上、私の視点でどう、後戻りしないで理解したかを分析的に書きました。 確実に読むもなにも、主語をしっかりとらえていき、動詞で受け止めるということができればいいわけです。ご参考になればと思います。
補足
*訂正which extends 700 miles south of the U.S. borderすいません、この文の両端にはカンマがありませんでした。 <areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをします。 このことについて質問しますが、くっつけるものは修飾の語句 in the mountains 山の中に of Mexico’s largely desolate Baja California peninsula, メキシコの大いに荒れ果てたバジャカリフォルニア半島の、 which extends 700 miles そこは700マイル広がっている south of the U.S. border, アメリカ国境の南に ですか。 また、areに辿り着いたら、記憶していた主語とくっつけることをしますとは areにたどり着いたら、主語を思い出して、それと同時に修飾の語句をくっつけてから、 are以降を読むということですか。
- komaba-hongo
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「英語脳」を作ること。この一点に尽きるでしょう。 「読む」にしろ「聴く」にしろ、英語を英語のままで理解できるようになることが大切です。 一語一語、母国語に翻訳していたら、「聞き取り」、「読み」の速度は早くなりません。 いろいろな方々の具体的な助言を参考にして「英語脳」を鍛えてみて下さい。
お礼
ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
英語の速読についてさらに深く知れました。 また、ご質問する機会があったら、是非ともよろしくお願いいたします。
補足
「私は順番に読む過程で、[ ]の中はなぞるにしても細かい情報はほとんど気にしていません(⇒ 捨てます)」 前回おっしゃっていたことについての質問です。 ほとんど気にしていらっしゃらないとおっしゃいましたが、 []の修飾の部分は全く意識しないというわけでなく、ほんのかすかに意識しますか。 また、[]のようなところは、緊張の迫った試験の中でも、、日常で読むときも常に、 かすかに意識して読みますか。