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分詞について

こんにちは。 高2のflankです。 Some people,including Professor Nisbett,believe that ways of thinking in the East and the West・・・・・・ という英文で、 including Professor Nisbettという部分がなぜ カンマで挟まれているのでしょうか?? 関係代名詞の非制限用法ではないし、 分詞の形容詞的用法の後置修飾ならなぜカンマがいるのでしょうか? 返信よろしくお願いします。

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  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.4

>Some people,including Professor Nisbett,believe that ways of thinking in the East and the West・・・・・・ という英文で、including Professor Nisbettという部分がなぜカンマで挟まれているのでしょうか?? including Professor Nisbett が挿入語句だからです。 挿入語句というのは、補足説明のためにただ単に挿入した語句です。したがって、挿入語句は次の(a)~(c)のような特徴を持っています。 (a)それが意味をなす語句でありさえすれば、コンマまたはダッシュで区切りさえすればどのような語句や文でも挿入語句とすることができます。そして、挿入語句にしさえすればどのような語句でも文中に置くことができます。 (b)挿入語句にするためには、必ずその前後をコンマまたはダッシュで区切らなければなりません。理由は、区切らないで挿入すると挿入語句以外の部分との境界が分からなくなって混乱するからです。 (c)話すときには、コンマやダッシュの位置で少し間をおいてそこが挿入語句であることを示します。 例えば、次の(1)、(2)のようです。 (1)The train, the Shinkansen, is very safe.(その列車は、新幹線のことですが、たいへん安全です。) (2)The train, I'm sorry to take a lot of time to tell about it, and of course you're professional scientists, I know, is very safe.(その列車は、それについてお話しするのに長い時間をとって恐縮なのですが、それにもちろんあなた方が御専門の科学者だということは存じておりますが、たいへん安全です。) >関係代名詞の非制限用法ではないし、 関係代名詞の非制限用法ではありません。独立分詞構文です。 >分詞の形容詞的用法の後置修飾ならなぜカンマがいるのでしょうか? 分詞の形容詞的用法の後置修飾ではありません。分詞の形容詞的用法の後置修飾ではない理由は、分詞の前後がコンマで区切られているからです。分詞の形容詞的用法の後置修飾にしたいのであれば、分詞の前後をコンマで区切ってはいけません。例えば、次の(3)~(6)のようです。 (3)Some people, including Professor Nisbett, believe that ways of thinking in the East and the West・・・・・・(幾人かの人々は、ニスベット教授を含めてですが、東洋と西洋の思考の方法が・・・) <挿入語句> (4)Some people including Professor Nisbett believe that ways of thinking in the East and the West・・・・・・(ニスベット教授を含む幾人かの人々は、東洋と西洋の思考の方法が・・・) <分詞の形容詞的用法の後置修飾> (5)The train, made in Japan, is very safe.(その列車は、日本製なのですが、たいへん安全です。) <挿入語句> (6)The train made in Japan is very safe.(日本製のその列車はたいへん安全です。)) <分詞の形容詞的用法の後置修飾>

その他の回答 (4)

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.5

#4です。 補足します。 したがって、既に理解されておられると思いますが、次の(ア)、(イ)のようになります。 (ア)挿入語句はその前後のどの言葉や文をも修飾しません。例えば、(3)のincluding Professor Nisbettはその前後のどの言葉や文をも修飾しません。ただ、そこにあるだけです。 (イ)形容詞的用法の分詞はその直前の名詞を修飾します。例えば、(4)のincluding Professor Nisbettはその直前のsome peopleを修飾します。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 前後のコンマで区切っているのは、それが挿入句であることを示しています。 このincludingは「~を含む」という現在分詞の形容詞的用法として、主語のSome peopleを修飾しています。 訳し方は、「中には、Nisbett教授もその1人だが、that以下~を信じる人もいる。」となります。 わざわざ挿入する形にしているのは、Some people「一般の人々」の中で、固有名詞を出して、ひときわ目立たせる一種の強調の用法でしょう。著名な教授名をわざわざ挙げることで、that以下の信憑性が強まる効果を狙ってのことだと思われます。 ご参考までに。

noname#30638
noname#30638
回答No.2

挿入句的に入れてるんですよ。 取っ払っちゃっても意味は同じでしょう? Some people (including Professor Nisbett) believe などと書いても構いません。 関係代名詞の非制限用法と 分詞の形容詞的用法の合わさったようなものと 認識していただければよいのではないでしょうか。 カンマで挟まれてなくても実質的に同じ意味ですが、 カンマがないとincludeされてるモノ・ヒトに 表現的に重みがかかっちゃうので、こういう場合、 カンマで挟んで挿入句的に書くのが普通でしょうね。

  • lego2000
  • ベストアンサー率25% (56/224)
回答No.1

Some peopleの中の一人だからだと思います。

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