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もしエネルギーに、性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないものが存在していなければ、エネルギーは無秩序な、カオスにもならないと言っていいでしょう。 そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です(⇒量子力学) 特にこの引力はエントロピーを維持しあるいは減少させます。もしこの引力がなければ物質は秩序をなし得ませんし、天体も形をなし得ないでしょう。 そしてそのエネルギーの持つ性質が 同時にそのエネルギーに態を与えているのです 性質がフィードバックをしてその存在を更に在らしめているのです (→亀の存在性 動物の存在性 進化論 例えば食べるという性質が体を維持する 見るという性質が交通事故を避ける等 因果) 場の中で。 でなければ存在を保つことはできません。 性質は法則に則ってエネルギーに現れ、その性質がそのエネルギーに態を与えます。下の「酸素原子の存在性」を参考にされてください。 そのものが持つ性質が原因となって、そのものが存続すると言う結果となる(アイデンティティ)(因果律) (物質もエネルギーで出来ていと思います) 註 引力や電子、素粒子の運動もエネルギーですが、同じ量のエネルギーでも違った性質を示すものです。人間にも性質があります。物質、分子原子にも性質があります。光にも電子にも性質があります。エネルギーとしては同じ量のものも、その持つ構造と性質によって違う個性(性質)のものになります。性質がなかったら様々なエネルギーにはならないでしょう。 同じ炭素でも石炭になったりダイヤモンドになったりするのです。 付記 エネルギーの個性によって性質が決まると同時に性質がフィードバックしてエネルギーの個性を(態を)存続させ 或いは変化させます。 付記 性質と言うのは大きな概念ですが 力 速さ サイクル等の「働き」「作用」「相互作用」です。
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- 雪中庵(@psytex)
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エネルギーを語られるのでしたら、エネルギーについて勉強され た方が良いと思います。 エネルギーという訳の分からないものがあり、そこから別のもの として素粒子が生まれる、といったイメージをお持ちのようですが、 エネルギーは、お考えのような連続的なものではなく、不連続な もの=最小単位があり、その実体が量子=光子という素粒子な のです。 たとえば、運動している物体の速度は、連続的に変化している ようですが、実は量子単位で不連続に変化しているのです。 その証拠に、磁場などで急速に曲げられると、その「運動量」が つんのめって曲がった素粒子と分離し、「シンクロトロン放射」と いう光量子として飛び出します。 もし、混乱するようであれば、エネルギーという言葉を全て量子 に置き換えた方が良いでしょう。 「性質」も「力」も「運動」も、全て二次的に導かれるものです。 超弦理論において、量子重力(負)とその周辺での量子定常波 (正)への相補分化として得られる「超弦」の振動の励起として、 二次的にあらゆる物理定数が導かれる=全ての素粒子が生じ るという事を、深く理解して下さい。 そうでなければ、現代科学において物性について語る資格は ありません。 そして、そうした量子が、階層現象的表面性(いい加減な認識) に付随して派生する非光速性による、超光速(=過去=記憶=時 間)と光速下(=未来=予測=空間)の相補分化としての時空への 無の射影(時間軸と空間軸の虚数関係により等距離点が0に なる=界面原点=ライトコーン(光の軌跡))として得られる事に おいて、「無いとは分からない事が有」という本質を表すものと なるのです。
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お礼
昔は人間(人類)は原子が最小単位と考えていました。 それから原子構造が分かって 次々に世界の構造は書き換えられてきました 量子・光子を最小単位とお考えのようですが 私には量子にも構造があり 量子もエネルギーの一種のように思えて仕方ありません どうも大変ありがとうございます。