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「can be」の表現を身につけるには?

NHKラジオ英会話講座より Leslie:It's not all that galmourous. That's the image we project,of couse. But it's hard work,and sometimes I get too wrapped up in it. Betty:I'm sure it can be stressful. (きっとストレスがたまることがあるでしょうね。) Leslie:I think I take everything too personally at work,and my husband says my mind is often at the office even when I'm at home. Betty:That can be a problem.(それは問題になるわね。) (質問) よく見かける[can be]ですが、何か漠然としてと捕らえ切れません。能力、可能性等[can]にはいろいろ使い方があるのでしょうが、上記はどういう使い方でしょうか?自分の言葉として身につけたいのですが、ご指導の程宜しくお願いいたします。以上

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

Gです。 こんにちは!! 今回初めて40年ぶりに(今年は、40年ぶりの「初めての日本」を体験することになりましがが)日本の師走の「走り(初め)を経験することになるようです。 今月の終わりに日本に出張しその後また中国へ飛びます。(私が乗る飛行機が、です<g>) 帰ってくるときはもう真冬になっていることでしょう。 能力、可能性、推量などと言う用法名は一年ほど捨ててみてはどうでしょうか。 能力は別にして、可能性と推量との違いをはっきり教えてくれない教え方があるにもかかわらず文法的説明になると「これは推量」です、と言い切ってしまいますね。 これじゃ、説明になっていません。 まず、試験文法批判者としてのGからの回答です。 it can be stressful. That can be a problem. 能力を別にして、とは書きましたが、今回の上の文章も能力として理解することも出来るのです。 it/thatはbe stressful/a problemにする能力を持っている と理解できないことはないですね。 それがそうなる潜在能力が含まれている、だからcan be stressfulでありcan be a problemだ、と言えるわけですね。 ~に変化する能力を持っているわけですね。 推量ですか? これとしても解釈が出来ますね。 ~のようになるだろう、と言うことでしょうか。 こういう訳が出来れば推量と呼ばれるのですね。 推量だから、こういう訳になる、と言うことでは決してなく(ただ文法書にはこのような書き方はしていますが) stressful/a problemになれるだろう、推量です。 可能ですか? 可能性を含んでいると言うことですね。 (違うのかな?) それだったら、stressfula problemになる可能性を含んでいる、と言う訳でいいのですね。 用法は可能です。 すべて、それこそ「可能」ですね。 These sentences "can be" any of them.ですね。 あれっ?って今思いませんでしたか? これからがフィーリング英語支持者のGからの説明になります。 これって結構同じことを言っているのではないか、と感じませんでしたか? (潜在)能力、推量、可能と用語でははっきり分けているにも関わらずの意味合いは同じになってしまいましたね。  裏技です。 canが来た後にすぐbe動詞が来るとこの三つのことが一緒に起こってしまうと言うことを使えばいいのです。 用法名は必要としなくなるのです。 つまり、~になる能力を持っているという可能性を推量「出来る」、と言うフィーリングがcanなのです。  この「一つ」のフィーリングだからこそこの「一つ」の単語であるcanを使うわけです。 お分かりでしょうか? 感じ取れましたか? もう一度この二つの文章を読んで感じ取ってください。 it can be stressful. That can be a problem. 試験文法が崩壊し、フィーリングを基にした文法が試験文法の説明方法を変えてきているわけです。 すでに、文法用語では説明できないと認識し始めたからですね。 それを文法学者さんたちが口に出して認めるだけの勇気があるかは別にして、訳というフィーリング表現翻訳は文法では出来ないことが明らかになってきたわけですね。 be動詞がCANの後に来ると言う事はその後に名詞が雇用と形容詞が雇用と受動態であろうと進行形であろうと、現在のことではなく(推量できると言う現在のフィーリングは除いて)、これからのことについていっているわけであることから(推量・推測ですね)将来・未来のことを言っているわけです。  今できるのではない、と言う事実に反している、と言うのであれば、仮定法(的表現)ともいえるわけですね。 可能性がある、と言う事柄には反していませんね。 能力があるということには反していませんね。 でも、it is stressfull/that is a problemと入ってはいないわけですから、仮定法的フィーリングがあるとは言えるわけです。 (仮定法と言う用法名の定義に落とし穴が見つかるわけです。 曖昧さが残っているわけです。 突っ込まれるcan beなのですね。 横道にそれてしいました。 上に書いたことをしっかり理解していれば、まず、分類する必要を感じなくなる、と言う事になるのです。 ここに、英語が出来る人が、文法用語に「こだわるな」と言う理由もあるわけです。 つまり今回のご質問での「どういう使い方でしょうか?」と言う部分は三つを組み合わせた使い方であり、それはBE動詞が来ると明白になると言うことなのです。 なぜなら、be動詞自体が、~である、と言うフィーリング持っているにも関わらず、~になる、と言うフィーリングをも出せるからなのですね。 とすると、問題は、canの方ではなく、be動詞のフィーリングが訳の確実性が高まるということなのです。 canはあくまでも「助動詞」だと言うことを忘れないでください。 意味合いの基本は動詞なのです。 その動詞のフィーリングを助けるのが助動詞ですね。 BE動詞と言う動詞の存在を感じることで今回のcan beの意味合い、フィーリングを感じることが出来るわけです。 使い方や用法名ではなく、文章そのものをもう少しマクロ的に見るとなぜこの表現が使われたのかも分かるわけですね。 canと言う単語が使われたのはBE動詞があるから使われたともいえるわけです。 ミクロにcan beを見るのではないということは、I'm sureと言う表現があるから訳としては「あるでしょうね」となるわけです。 私はこの役を即して為政したほうがフィーリングがより出てくると思います。 「事があるのでしょうね」と「ね」だけではなく「の」をいれることでこのフィーリングに近づけることが出来ると思います。 ご自分の言葉として身につけたいとおっしゃられそれほどうれしいことはありません。 その姿勢を持つことが実は英語を使えるようになると言う土台でもあるし、you can be fluentではなくYou will be fluentと言える自分が今誕生したわけです。この二つのフィーリングの違いを感じてもらえましたか? なぜなら、能力があるという現在のフィーリングを出しているわけであって、能力の可能性を推量しているのではないからですね。 だから、文法用語をいったん捨てることで、I can!!の精神を体で持って感じることが出来、モチベーションが高まり、効率よく英語を身につけることが「できるように今なった」のです。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。 >(潜在)能力、推量、可能と用語でははっきり分けているにも関わらずの意味合いは同じになってしまいましたね。  >つまり、~になる能力を持っているという可能性を推量「出来る」、と言うフィーリングがcanなのです。 > canはあくまでも「助動詞」だと言うことを忘れないでください。 意味合いの基本は動詞なのです。 その動詞のフィーリングを助けるのが助動詞ですね。 BE動詞と言う動詞の存在を感じることで今回のcan beの意味合い、フィーリングを感じることが出来るわけです。  一言一言をかみ締めています。ネイティブの持つフィーリングを何とか掴みたいものです。励ましのお言葉とも受け取りました。有難うございました。益々のご活躍とご健康をお祈りいたします。敬具

その他の回答 (6)

回答No.7

 まだ受付中のようなので、再度投稿させていただきます。次の文を見て欲しいですが、 ● He can be a musician.  なぜ、彼を音楽家と思ったか? という状況を思い浮かべて欲しいのです。身なりは、よれよれしているのに、なぜそう思ったかというと、テーブルに指を盛んに動かしていたからという理由からということですね? つまり、「音楽家」というイメージをもっている、そういう癖を持つ人を「知っていた」から、そう思ったと言えるわけです。  もし、「音楽家」の存在を知らない人だったら、「なにをいらいらしているんだろう」と想像したはずです。このように、目の前の状況を見て、一部だけみて、判断するような言い方を「can be」で表すと思ってください。「ストレスになるわ」というのも、まだ、ストレス症状になっていないが、その内になるであろうという可能性を述べているわけです。  ですから、「can=できる」という意味だけこだわらないでください。

tommy0313
質問者

お礼

熱心なご指導に心より感謝申し上げます。 >目の前の状況を見て、一部だけみて、判断するような言い方を「can be」で表すと思ってください。・・・になるであろうという可能性を述べているわけです。  とても感じが伝わってきます。いろいろな例文と見比べながらこのニュアンスを掴みたいと思います。有難うございました。敬具

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.6

平成という年号が決まったとき、故小渕さんが「地平天成(地平かに天成る)」といいましたが、can beはこの成るの感覚を持っている気がします。 成るとは、なる(become)よりも多少確実性が落ちるものの、成らないわけではない。 将棋で「成る」とは、敵陣(相手側の三段)に入ったときに駒が成りますが、入らなければ成らない。そこには打ち手と相手の両方の思惑が入るため、最初は成ろうとおもっていたが止めるかもしれない。でも、敵陣の手前や敵陣に入る道がひらければ「成る」可能は高い。 そんな「成る」がもつ「時勢まかせ」「時機を捉えた上」で「成る」可能性と、can be でつくる文や会話は共通性を感じます。 (あくまでも can be であって、can の捉え方はまた異なります。can do になると能力や実力としての可能性になってしまい、「地平かに天成る」のような、どこか自然まかせ、時勢まかせ、時機を捉えた、なニュアンスが消えてしまうため)

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答感謝いたしています。[can be]についての説明、私にとって、具体的で大変分りやすく素晴らしい内容でした。理解できたと思います。 >can beはこの成るの感覚を持っている気がします。成るとは、なる(become)よりも多少確実性が落ちるものの、成らないわけではない。 >あくまでも can be であって、can の捉え方はまた異なります。can do になると能力や実力としての可能性になってしまい、「地平かに天成る」のような、どこか自然まかせ、時勢まかせ、時機を捉えた、なニュアンスが消えてしまうため)  上記のお言葉をよく味わってみます。大丈夫だと思います。敬具

  • Ukay
  • ベストアンサー率34% (25/72)
回答No.4

感覚的には 「正確に”そうなる”とは言い切れないけど、そうなる可能性が高いなぁ・きっとそうなるなぁ」と思うことにcan beが使われると思います。 NHKラジオ英会話講座のこれら2つの例文も同じ使い方と思います。文法的に言うと「可能性のcan」と呼ばれてるのでしょうか。 自分の言葉として身につけるには、自分で使うことが一番手っ取り早いです。そういう機会がなければ、本などで実際に使われているcan beにより多く出会うといいと思います。 理屈で分かっているものが体にしみ込んできますよ。そうなると文字通りこっちのもんです。

tommy0313
質問者

お礼

ご回答有難うございました。とても参考になりました。同じような質問を何度かしてますが、回答者様の折角のいい回答も理解できぬままでここまで来ています。未だにcanとmayが同じように思えたりします。今回は乗り越えられるかな?皆様の回答を何度も読み直して見ます。理屈では役に立たないですものね・・。有難うございました。敬具

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。 ご質問1: <能力、可能性等[can]にはいろいろ使い方があるのでしょうが> 1.その使い分けで区別されるといいでしょう。 2.「能力」「可能性」とも、それぞれ主語との関係を考えます。 3.主語が、動詞で表される動作・状態を、実現・遂行できる「能力」に重点が置かれている文では、「~できる」という能力の用法でとらえていいのです。 4.主語が、動詞で表される動作・状態に、なりそうな「蓋然性」に重点が置かれている文では、「~ありうる」という可能性の用法でとらえていいのです。 5.区別は文脈の解釈によります。例えば次の例文は、2つの訳出が可能です。 例: He can pass the exams. 「彼ならその試験に合格できる」 「彼ならその試験に合格することもありうる(かもしれない)」 話し手の主観が、彼の「能力」に重点を置いているか、「可能性」に重点を置いているかは、その場の状況設定により、随意感じ取ればいいのです。 ご質問2: <上記はどういう使い方でしょうか?> 1.I'm sure it can be stressful.: (1)「ありうる」という「可能性」の用法です。 (2)主語itとstressfulという形容詞の関係に注目します。Itは「仕事」という物を指しており、それが「ストレスのたまるような」と形容しています。 「ストレスがたまる」性質は、「仕事」の「能力」ではなく、「ありうる性質」として述べられています。 (3)従って、この文は (直訳)「(その仕事は)ストレスがたまることもありうる」 →(意訳)「(その仕事は)ストレスがたまることもある」 となり、can beは「可能性」として使われているのです。 2.That can be a problem.: (1)「なるかもしれない」という「推量」の用法です。 (2)thatは「夫に妻の心が仕事に夢中と言われたこと」という事柄を指しており、be動詞はここでは=become「なる」の意味で使われています。 (3)主語thatとa problemという名詞の関係に注目します。ここでは、「妻の心が仕事に夢中であること」それが「問題になる」「かもしれない」と推量しています。 (4)従って、この文は (直訳)「それは問題になるかもしれない」 →(抄訳)「それは問題になるわね」 となっており、can beは「推量」として使われているのです。 (5)「可能性」と「推量」は着本的には同じことなので、特にはっきり区別する必要もありません。上記の2文も、どちらかと言えば、というスタンスで「可能性」「推量」と言い方の区別をしましたが、どちらともいえる用法なのです。 以上ご参考までに。 PS:日本は明日は文化の日ですね。土曜日が祭日と重なるのは悔しいですね(笑)。こちらも昨日が祝日でしたが、今日もpont「橋」といって休みになります(休日を週末を渡る橋という意味で)。日本の振り替え休日のようなものです。

tommy0313
質問者

お礼

なんと分り易い説明でしょうか!!  「3.の能力の用法」と「4.の可能性/推量の用法」で概ね捕らえ方が分ってきました。後はたくさんの例文に接し自分のものにします。知りたいことをここまで易しく丁寧に教えてくださる先生に巡り合った幸運を感謝します。まづは御礼まで。 PS:pontはフランスの皆様も嬉しいんでしょうね。一生懸命に働く人々にとっては尚更休みは嬉しいものです。益々のご健康とご活躍お祈りいたします。敬具

tommy0313
質問者

補足

今回はご無礼をお許しください。

回答No.2

 語の使い方を的確に知りたいと思ったら、その語の古い用法を調べれば良いと言うことが多いものです。まず、「can」の古い時代での意味が「know」であったという事実を知ることです。    形が違うようですが、古期英語では、cunnanとつづられていて、古い時代の語形を保っているドイツ語をみれば、「kan」という語があることがわかります。そうすると、「知っている」と「できる」とはどういう関係があるのか? となりますね?  現代英語だけ教わっていると、「can=出来る」という思いこみにとらわれがちですが、本来の意味に戻って、「知っている」意味を第一に考えるようにしてください。こう書くと、「出来る」という意味はどこから来たのか、と不平を言いたくなる(?)と思いますが、まあ、最後まで聞いてください。 1.きっとストレスがたまることがあるでしょうね。  この文を聞いても「ストレス」という外来語を知らない人だったら、ストレスの引き起こす結果(悪結果)を知らないから、つまり、ストレスが「引き起こすであろう」悪影響を知らないために、ぴんとこないはずです。  もう少し詳しく言えば、「ストレスがたまる理由を知っている」からこそ、「ストレスの引き起こすであろうという結果」を想像できる、可能性を述べるために、「can be」という表現を使っているわけです。  ですから、「能力」といっても、「その結果を知らなければ、その、たとえば、ラジオの受信の広さ(能力)がどの位なのか?」を知らなければ、「このラジオは、300キロから離れた送信局からも受けられる(受信能力)だよ。」とは言えないはずです。  で、「能力」があるということは、「受信できる範囲はどのくらいなのか? と、たとえば、500キロも離れたところからも出来るのか? その可能性は?」と考える、知りたいから、そのように考えるから、「can be」を使って、そのラジオの「受信能力、受信可能性」を述べていると言うわけです。  そういうわけで、まとめて言うと、「can」とは、「今の段階では、まだ現れていないが、次の段階で出現するのは判り切っている、そのような在り方」を意味すると考えてください。  つまり、コンピューターを起動するためには、どこに電源ボタンがあるか? を知らないと、つかえませんね? コンピューター知識を「持っている、知っている」から、コンピューターをつかう「能力」があることになりますよね?  つまり、コンピューターが使える状況に移せる(そのやり方を知っている)から、使える人は、「能力、それを可能にする」人であることはわかると思います。だから、日本語の訳にとらわれないで、英語の本来の意味をくみ取ってください。参考までに。  少し急いで書いたので、説明不足の点もあるかもしれませんが、その時は、また回答したいと思います。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。 >、「can=出来る」という思いこみにとらわれがちですが、本来の意味に戻って、「知っている」意味を第一に考えるようにしてください。 >「can」とは、「今の段階では、まだ現れていないが、次の段階で出現するのは判り切っている、そのような在り方」を意味すると考えてください。  とても勉強になりました。どうしても「出来る」が頭から離れず、[can be]に戸惑っていましたが、これからは大丈夫かなと思います。道標になります。これからたくさん接して見ます。有難うございました。敬具

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.1

can be と同じ様な might be - could be も多分ご存じでしょう。 それぞれニュアンスの違いはありますが、「かも知れないね」「そうとも言えるね」「その可能性大よね」「たぶんね」「多分そうでしょうね」 問答として mabomk: Tommy-san, you look so happy today. Do you have something happy? tommy: Yeah, you're right. Could be, because my boyfriend is coming to see me tonight. It could be --- 多分そうね、ありうるね、当たり! のニュアンス。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。英会話の中に頻繁に出てくる助動詞、これが使いこなせないと微妙な表現は不可能に思います。そのニュアンスを掴むのはとても難しく感じます。can beもmay beとの区別が付かなかったり・・。今回は回答書の皆様からいただいた内容をしっかり読んで、自分のものにします。有難うございました。敬具

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