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be like と be alike について
プログレッシブ英和中辞典に 「be like ...は「AがBに似ている」という意味でもっとも一般的. 「AとBが相互に似ている」の場合はalike, similarどちらも用いる」 とありました。 そこで確認させてください。 「チータはトラに似ている」 A cheetah is like a tiger.〇 Cheetahs and tigers are alike.(またはsimilar)〇 A cheetah is similar to a tiger.〇 A cheetah is alike a tiger.× さらにはbe動詞の代わりにlookも使える こういう解釈でいいですか? 今までテキトウに使っていたので、しっかりやり直します。 調べが足りないかもしれません。 ご指導よろしくお願いします。
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- oignies
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基本あってます。文例をみればわかることでもありますが、~のようなの意味のlikeはうしろに比較対象となる名詞がきます。alikeにはこの用法はなく、ふたつのものを主語として、それらが似ているという意味で、文末にalikeをおきます 文例のbe動詞は、lookにかえてもつかえるというのはそのとおりで、look 以外にsoundだとか、seemなどもつかえるのではないかとおもいます。これは、SVC文型をとりうる動詞ならば意味のうえで不自然でも文法的には可能という意味で可能です。もちろんlookeであれば、意味のうえでも不自然ではありません。
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
1. A cheetah is like a tiger.△ 2. Cheetahs and tigers are alike.△ 3. Cheetahs and tigers are similar.○ 4. A cheetah is similar to a tiger.〇 5. A cheetah is alike a tiger.× 1のようにbe動詞とlikeを組み合わせると、単に見た目が似ているというlookと違い、もっと別の部分で似ている部分があるという感じがでます。通常、1つのことでなく、複数の共通点があると、このbe動詞を使うのがピッタリとなります。逆に1つの点で似ているというのであれば、そのことを具体的に言うのがよく、見た目が似ているのならlook likeを使うということになります。あるいは、A cheetah is like a tiger in color.とかすれば色で似ているということになります。1のままis likeでは、何か不十分な気がします。文脈にもよりますが。 2も、少し1と似た面があります。likeを使わないのですから、複数の共通点、たくさんの共通点があるような意味で使えます。あるいはCheetahs and tigers are alike in many ways.のようなことならいいと思います。3のようにsimilarを使えばいいのにと思えてきます。 5はめちゃくちゃな文です。alikeを前置詞のように使うのは間違いです。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
詳しい説明をくわえてくださりありがとうございました。 とても参考になりました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
大体、そういうことです。 like は今では前置詞とされますが、 もともと、形容詞であって、ただ、目的語をとる形容詞、 という特殊なものでした。 そういうのは現代英語では前置詞扱いへと変わっていきます。 でも意味的にはやはり形容詞なんです。 similar は目的語なんて取るはずなく、to が必要。 alike は asleep/alive こういう a- 形の形容詞で、 叙述的に用い、ただ「主語(同士)が似ている」で終わり。
お礼
回答ありがとうございました。 ”alike は asleep/alive こういう a- 形の形容詞で、 叙述的に用い、ただ「主語(同士)が似ている」で終わり。” 端的です。この辺はしっかり押さえようと思います。
お礼
頂いた説明良くわかりました。 いつもありがとうございます。