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心の空洞

先日ある紙面で「○○氏は心に空洞があるようで、言動がきつく、部下も困っていた」との記事を目にしました。 「心に空洞がある」人、何となく分かるのですが、上手く言葉で言い表せません。 その空洞とは何なのでしょうか。 そしてそんな空洞があると、人はどう変るのですか。 具体性に欠ける質問で恐縮ですが、ニュアンスをご理解いただける方 よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.10

私の感覚だと、今直面している目の前の出来事とは別に、全く関係の無いことを考えたり、悩んだりしている状態の様な気がします。

DcoTojvf
質問者

お礼

悩んだりした状態を、空洞とお考えと捉えさせていただきました ありがとうございました

noname#194156
noname#194156
回答No.9

出典が解らないので明確な回答は書けませんが、一般的に考えられることを述べます。また、回答中に同じような内容が重複しており、纏まりが悪くなってしまったことを先にお詫びします。 >先日ある紙面で「○○氏は心に空洞があるようで、言動がきつく、部下も困っていた」 「心の空洞」とは、俗に言う「心の闇」とほぼ同義であり、「心が寒々としていて、ものの捉え方が否定的である」ことを暗に仄めかした表現であると考えられます。 「心の空洞」を別の表現で言い換えるのならば、次のように表現できると思います。 「心が満たされていない」、「心に光を持たない」 「心に温かみがない」、「冷血漢である」  「虚無感に囚われている」、「物事に否定的」 「他罰的」、「自虐的」 などです。 >その空洞とは何なのでしょうか。 個人が社会的に満たされていないということ、自我が満たされていないという状態を指しているのだと思います。 具体的には社会的に満たされないということは、賞賛欲や自己顕示欲が満たされていないということになりますし、自我が満たされていないということは、自分の存在意義そのものが満たされていないこと、自己否定に繋がります。 「心の空洞」とは、つまり「精神的な飢餓感」と言えると思います。 >そしてそんな空洞があると、人はどう変るのですか。 鬱々とした感情が募って行くことになります。 心の中に飢餓感があるので常に落ち着きがなく、そわそわとするようになり、他人からの評価を激しく気に掛けるあまり自虐的な思考に陥りがちになり、自責の念の苦しみから逃れるために他罰に走るタイプの人も出て来ます。 他人の評価を強く気に掛ける人には、大きく分けると自罰的なタイプと他罰的なタイプと二通りありますが、自罰と他罰、何れにしろ度を越せば他人からは理解を得難く、自ら孤立化を進めてしまうということが考えられます。 そうすると、ますます精神的な飢餓感に追い詰められ、負の感情のループから抜け出しにくくなってしまいます。 極端な自罰や他罰は自分も他人も不幸にします。 「心の空洞」の空洞とは、「蟻地獄」や「底なし沼」と考えていいと思います。

DcoTojvf
質問者

お礼

設問中の○○の中には、猪瀬という名字が入ります 先日辞職を表明された猪瀬都知事をみて、ある方が称された一文になります 寄せていただいたお答えの中に、ヒントのようなものがみつかりました 参考にさせていただきます ありがとうございました

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.8

独断と偏見の意見になりますが、そもそも「空洞」があると言う事に対する言葉を模索すると、「満たされた」の対語でしょうか? 空洞・隙間等、色々な言葉で表現されますが、「何かが足りていない人間」と表現出来るでしょう。 まぁ、満たされた人間なんて一人も居ませんがw

DcoTojvf
質問者

お礼

疑問符が付いた答えは説得力に欠けます 書き込み、お疲れさまでした

noname#210533
noname#210533
回答No.7

他人に対して厳しい人、というのは二通りいます。 自分にはもっと厳しい人と、自分には甘い人です。 残念ながら、圧倒的に多いのは自分に甘く他人に 厳しいタイプ。 人間の心は、主に自分が心地よい状態を維持しようと 振舞うものですが、半面それは、他人をやっつけたいと 思う攻撃心を生みます。 何故なら、人間社会は常に優劣を競う世界であり、 便宜上、それを固定した「上下関係」を前提に 支配する側とされる側に分けて運営されます。 十二分に実力と人望を兼ね備え、部下からも尊敬され 上司からも信頼されるような人は殆どいません。 それはすなわち、常に自分の立場が脅かされる 危険性を拭えない毎日だ、ということです。 ●部下が造反するかも知れない。 (俺に刃向うなど、許さん。そういう芽は小さいうちに 摘まなければならん。) ●部下が自分より出世するかも知れない。 (そんなことは耐えられない、許せない。 下克上など断じて許さん) ●部下が失敗して自分の足を引っ張るかも知れない。 (冗談じゃない、お前達の業績は俺の指導の賜物、 お前達の失敗はお前達のせいなんだ) ・・・そういう心理が心の底にあっても、普通はそれを 自覚しません。 何故かというと、人間は自分が正しいと思いたがるので 自分を正当化するように都合よく思考したがるからです。 すると、有能な自分が出来の悪い部下を厳しく指導して 導いてやってるんだ、何でこんな簡単なことも理解できないのか、 俺の他はバカばっかりだ。 こんな奴らのために俺の人生が スポイルされるのはまっぴらだ。 ・・・つまり、自分を守ることばかりで頭がいっぱいで、しかも 自分を客観的に組織や他人の目線、価値観で見つめることが 出来ていません。 他人を理解しようとしないのは、その人間の狭量さ故ですが、 そのせいで他人が敵か利用できるか、そういう目でしか 見られません。 心の中というのは、自分の目というカメラを通して身近な 世界を写し取った世界です。 その中に映る他人が、皆、愚かで油断のならない敵や 騙して利用してやる奴にしか見えないとしたら、どれ程 狭い洞窟のような心理でしょう。 自分で作り出した虚栄心や猜疑心という空洞の中に 自分自身を閉じ込めているのです。 、というような解釈は、いかがでしょうか?

DcoTojvf
質問者

お礼

設問中の○○の中には、猪瀬という名字が入ります 先日辞職を表明された猪瀬都知事をみて、ある方が称された一文になります 寄せていただいたお答えの中に、ヒントのようなものがみつかりました 参考にさせていただきます ありがとうございました

回答No.6

おそらくは心になにかしらのトラウマや 傷を受けている人の事です。 人は自分では抱えきれない事柄が起こると 自分を守るために脳をシャットアウトします。 しかし心にはそれが残っています。 本人はそれに気付かずに生きて行きますが なにか大きなストレス等のきっかけで それが表にでてきたりします。 そして歪んだ表現になったりしてしまうのです。 人間は弱い生き物なのですから、

DcoTojvf
質問者

お礼

人間は弱い生き物ですか… ありがとうございました

  • hirofa124
  • ベストアンサー率3% (11/321)
回答No.5

自分の理想と現実のギャップが 心のすきまと感じてしまうのではないでしょうか

DcoTojvf
質問者

お礼

理想と現実のギャップをストレスと言います ストレス=隙間とお考えでしょうか 参考にさせていただきます ありがとうございました

  • kitty-wu
  • ベストアンサー率6% (30/459)
回答No.4

心に空洞があるという形容は初めて耳にしました。部下に対する思いやりに欠けているということでしょうか。共感したり相手の立場に立って考えることができないということでしょうか。

DcoTojvf
質問者

お礼

初めて目にする表現の答えに、同意を求められているようですが 質問しているのはこちらなのです 書き込みはありがとうございました

回答No.3

何か悩みがある人とかじゃないですか?

DcoTojvf
質問者

お礼

疑問符が付いた答えは説得力に欠けます 書き込み、お疲れさまでした

回答No.2

心を体のある器官だと考えましょう。 空洞があるということは、機能不全に陥っているわけです。 心の機能はなんでしょうか。 感動とか、思慮とか。 心に空洞があると、冷血人間になるのです。

DcoTojvf
質問者

お礼

ありがとうございました

  • goozozo
  • ベストアンサー率5% (54/1009)
回答No.1

感情のかけてる部分があるということでないでしょうか?

DcoTojvf
質問者

お礼

疑問符が付いた答えは説得力に欠けます 書き込み、お疲れさまでした

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