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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光円錐について教えて下さい)
光円錐とは?わかりにくいポイントを解説
このQ&Aのポイント
- 光円錐についてわかりにくいポイントを解説します。時空図で光速を表す45度の直線について考えてみましょう。
- また、O-Cは時空図でタキオンを表した場合に水平の空間軸よりも深い角度で過去に進んでいるタキオンの直線です。
- さらに、光円錐B-O-Cの他の部分では、光の傾きが45度より大きくなり、光速以上になるというおかしなことになります。
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相対論の勉強をしたいのならこの人のコメントは参考にしない方が良いと思いますが、どういう趣旨の発言である(と思われる)かという事は書いておきます。 x,y,z,tは普通の慣性系での座標です。書かれている図の横軸をx軸とします。 >すぐに分かるのは、どちらの側から見ても光が光速に見えるのは、2つの円錐の接線であるO-Bの部分だけだということです。 光円錐x^2+y^2+z^2=c^2t^2のうち、y=z=0, t>0, x>0の部分。 >O-Cは我々から見ると時間を逆行する光、いわゆる「先進波」になります) 光円錐x^2+y^2+z^2=c^2t^2のうち、y=z=0, t<0, x>0の部分。 >光円錐B-O-Cの他の部分では、光の傾きが45度より大きくなってしまう。つまり、光が光速以上になるというおかしなことになってしまうのです。 光円錐x^2+y^2+z^2=c^2t^2のうち、y≠0 or z≠0, x>0 の部分。