• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相対論のパラドックスを2つ考えました)

相対論パラドックスとは?

このQ&Aのポイント
  • 相対論のパラドックスとは、時間や光速に関する矛盾した現象や状況のことを指します。
  • 時空図と光時計のパラドックスでは、光速で移動する宇宙船の光時計の時間経過と、時空図上の時間の流れが一致せず矛盾しています。
  • タキオンと加速器の存在パラドックスでは、タキオンがタイムトラベルし加速器と異なる時代に移動する場合に、加速器の存在がどうなるかが矛盾しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

まず一つ目ですが 宇宙船内部のから見た場合と宇宙船の外から見た場合を はっきり区別する必要があります まず宇宙船内部の場合ですが このときは確かに時間経過はゼロになりますが 光の進む距離もゼロのままなので常に時空図の原点に とどまっている状態となります なので傾きが45度でも問題がありません 次に宇宙船外部の場合ですが このときの時間はそのまま変わりませんし 宇宙船内部の光は宇宙船が光速で動いてるので 宇宙船内部で止まっていても外部では光速のままです なのでなんら問題はありません 二つ目ですが 相対性理論によると光速以下の物質を加速して 光速以上にすることはできません タキオンが存在するとすれば常に光速以上で動くことになります なのでタキオンを加速器で制御すると言う話自体が 相対性理論ではありえず、また加速器がタイムトラベルしなくても 常にタキオンは光速以上で動くため問題はありません

その他の回答 (1)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

1つ目は、観測者と被観測者の関係が考慮されていません。  特殊相対論は、観測者に対して被観測者が相対速度をもって運動しているとき、観測者から見ると、被観測者の長さや時間が変化して見えるというものです。 相対速度がない=観測者が自分自身を観測しているような場合は、相対論で言うような変化は、何も起きません。 また、光速度は、つねに観測者に対して一定(約30万km/s)です。これは、ばらばらの速度で運動している複数の観測者が、同時に同じ光を観測しても、それぞれの観測者が約30万km/sと観測するという意味です。観測者から見て、光が止まって見えることはありません。 2つ目は、タイムパラドックスに関するもので、いまだに答えは出ていないはずです。そもそも、H.G.ウェルズが言うような(SF小説 タイムマシンが最初)時間旅行が可能なのかどうかさえ不明です。

関連するQ&A