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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:#35 Jefferson, at 質問03)

The Rule of Majority and the Rights of the Minority

このQ&Aのポイント
  • The majority of the people have won the contest. But we must always remember that there is a minority. The rule of the majority must be just and equal to protect the rights of the minority.
  • Let us unite with hearts and minds, have peace and love in our relations. Without peace and love, liberty and life are sad things indeed.
  • Religious freedom in the United States is nothing if we do not have political freedom. We should not punish people for disagreeing with the majority.

質問者が選んだベストアンサー

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  • bakansky
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回答No.2

> The majority of the people have won the contest. But we must always remember that there is a minority. True, the majority must rule. But the rule of the majority must be just. The rights of the minority are equal to the rights of the majority, and must be protected with equal laws. > 過半数を占める国民が、この競争に勝ちました。だから、我々は、いつも多数決が存在することを思い出さなければなりません。事実、多数決が支配しなければなりません。だから多数決の支配は公正でなければなりません。個人の権利は過半数の権利に等しく、共に同等の法律で保護されなければなりません。  明らかに誤訳であると判断される部分があります。「我々は、いつも多数決が存在することを思い出さなければなりません」 という部分です。  原文には we must always remember that there is a minority とありますから、「我々は、いつも 少数派 が存在することを思い出さなければなりません」 とすべきでしょう (「しかし、少数派が存在することも忘れてはなりません」)。  誤りではないのですが、訳文として工夫が欲しいところは 「事実、多数決が支配しなければなりません」 という部分。「多数決」 ではなくて 「多数派」 とする方がよいと思います (「もちろん、多数派が行政を司ることになります」)。  上記と同じく、「だから多数決の支配は公正でなければなりません」 という部分も 「多数決」 よりは 「多数派」 の方がよいと思います。  「個人の権利は過半数の権利に等しく」 という部分の原文は The rights of the minority are ... ですから、「個人の権利」 ではなくて 「少数派の権利」 です。「少数派の権利も多数派の権利も (権利であることに) 違いはありませんから、法によって等しく守られなければなりません」 > Let us unite with hearts and minds. Let us have peace and love in our relations with each other. For without peace and love, liberty and life are sad things indeed. > 心と気持ちで連合しよう。平和になろう、そして、互いの関係を愛し会おう。というのは、平和も愛もなく、かつ、自由と生命力もないというのはまことに悲しいことですから。  with hearts and minds は同じような意味の単語を並べた形になっていますが、heart は 「心」 という意味では非可算名詞なので、本来なら -s が付かないはずです。それにもかかわらず -s が付いているということは、個人の心ではなく、ひとりひとりの心が集められた状態を意識した表現なのかもしれません。「みんなの心を合わせて (ひとつにして) 団結しよう」 のような感じなのかもしれません。  Let us have peace and love in our relations with each other の部分は、「互いの関係を愛し会う」 というよりは、our relations の 「中に (in)」 peace and love を持とうと呼びかけているようにも読めます。「お互いの間に、平和と愛の関係を築こうではないか」 などとも訳せるかも。  「平和も愛もなく、かつ、自由と生命力もないというのは」 と訳しておられる部分は、少し気になります。原文には without peace and love, liberty and life are sad things とあります。ここでは前半と後半に分かれていると思われます。「平和と愛がなければ、自由も生活も (= 自由のある生活であってもそれは) 虚しいものです」 のように、without の範囲は peace and love までだと思います。 > Let us remember that the religious freedom which we have in the United States is nothing if we do not have political freedom, if we permit men to be punished because they do not agree with the majority. > もし、我々が政治的自由を持たないとすれば、もし、我々が、多数決に同意しないために罰せられるような人を許すとすれば、我々がアメリカ合衆国で有する宗教的な自由はないということを思い出そうではありませんか。  「我々がアメリカ合衆国で有する宗教的な自由はない」 とまで言い切るのは、言い過ぎのような気がします。「宗教的な自由はない」 というわけでもないでしょう。ここでの nothing は 「価値のないもの、無意味なもの」 というくらいのニュアンスで用いられているように思えます。「我々に政治的な自由が認められず、多数派に与(くみ)しないという理由で非難される (or 攻撃される) ようなことがあるとしたら、合衆国には信教の自由があるといっても、それは虚しい言葉になってしまうということを記憶しておきましょう」

ara3393514
質問者

補足

(1) bakanskyさん    araはminority, majorityを間違えました。 これは、もう、質問者としての資格もないと、思いました。 しかし、間違えたからこそ、bakanskyさんの回答を読んで、この大統領の演説を、 素晴らしいと、思うことが出来たのだと思います。 以下は、確認です。 (2) …, the rights of the minority are…  少数派の権利も多数派の権利も(権利であることには違いはないが)   法によって等しく守られなければならない  *見事な言葉だと思います。    (3) with hearts and minds 個人の心→一人一人の集合、みんなの心を合わせて   (一つにして)団結しよう。  (4) Let us have peace and love in our relations with each other お互いの関係を愛し合おう→お互いの間に平和と愛の関係を築こうではないか。  *in our relations with each other/類似語二つ、日本語は「お互いに」で十分 (5)without peace and love liberty and life are sad things withoutの範囲; 「平和と愛もなく、かつ、自由と生命力もないというのは」   →「平和と愛がなければ、自由も(のある)生活も虚しいもの」  (6)The religious freedom which we have in the U.S. is nothing 宗教的自由はない→無いとは言い切れない。   →価値のないもの、無意味なもの/というニュアンス   →~であるとしたら、合衆国には信教の自由があると言っても、それは虚しい言葉  になってしまうということを記憶しておきましょう。

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

   #1ですい。補足です。 >>*majority *minority →There is minority この二語を間違えました。     よくあることです。ご心配なく、僕も今朝寝呆け眼で手当たり次第に5つ(6つかな?)読み、だんだん朝飯が近づくにつれて、見過ごした所もあるので#2さんの綿密な読みに感謝しています。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。      多数派の国民がこの選挙で勝った。しかし少数者がいるいこともいつも覚えていなければならない(=決して忘れてはならない)。確かに多数派が支配はする、しかしその支配は公正でなくてはならない、少数派(に属する者)の権利も多数派(に属する者)の権利と同じであるから、法の下、平等に保護されなくてはならない。 2。     心と気持ちで連合しよう。平和になろう、そして、互いの関係を愛し会おう。というのは、平和も愛もなく、かつ、自由と生命力liberty and lifeもないというのはまことに悲しいことですから。     いいと思います。 3。        もし、政治的自由が無く、多数派の意見に反するからと言って人を罰することを許せば、アメリカ合衆国に置ける信仰の自由は、無きに等しいことを忘れてはならない、     とも。

ara3393514
質問者

補足

*majority *minority →There is minority この二語を間違えました。

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