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Surprising Freshness and Incisive Language: A Closer Look at English Sentence Patterns
- Discover the continuous surprise and freshness of English sentence patterns, as well as the incisiveness of their language.
- Explore the profound insight and remarkable language present in English sentence patterns that continue to amaze us.
- Uncover the enduring freshness and sharpness of English sentence patterns, leaving a lasting impression on readers.
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質問者が選んだベストアンサー
試訳 洞察が新鮮で、言葉の切れ味もよく、今も変わらず驚かされる。 ★これは with に the freshness of its insights と the incisiveness of its language をかけて『今もその言語上の鋭さと、その洞察の新鮮さで私達に驚かせ続けている。』 と訳しました。 → the freshness of its insightsとtheincisiveness of its languageは、形を揃えて並列になっています。とてもよい読解です。訳文は、内容をしっかりとらえています。分かりやすさや長さ(短い方がいい)の点では工夫の余地があります。 ★しかし上記の和訳文では、新鮮 が2回も出てきているので、?です。 →新鮮を2回だす必要性はありません。それが上手な訳とも思いません。分かりやすいのはよいと思います。 ★また incisiveness を 卓抜さ language を 文章 と訳すのも、 初心者の私にとっては?です。 →incisivenessを卓抜さというように「~さ」というのは、下手をすると格好の悪い訳なのであまり真似しない方がいいと思います。languageは、言葉ぐらいでこの場合よいと思います。 ★単語に関してはまだ慣れが必要だと感じていますが、文型的に こことここが ここにかかっているなどまだ 不明確なので、教えていただきたいです。 →with以下の取り方はとてもよかったと思います。普通は、of its languageがandで結ばれている両方の名詞を修飾すると考えたいところですが、文体から考えてwith the freshness of its insight と the incisiveness of its languageの2つに分けたのは正解です。 以上、ご参考になればと思います。
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その一節は、岡倉天心の「茶の本」を英訳したもののようですね。翻訳者による序文での解説ようで、天心によるものではないようです。 その一文は、以下の通りです。 If this book onece startled readers with the exoticism of its subject, it contiues to surprise us with the freshness of its insight and the incisiveness of its language. 私の個人的な趣味を入れて訳すると以下の感じです。 「この本を読み始めて、茶が表す異国情緒に、ふと何か感じるものがあれば、それに続いて、(天心が)茶を看破して行く生々しさと、その貫き通すような言葉に驚嘆するだろう。」 受験参考書などですと、できる限り英単語と日本語単語が対応するように工夫して、英文の解釈の助けになるようにすることが多いです。いわゆる、直訳、逐語訳ですね。英和・和英辞書の範囲に収まるようにもします。質問者様の和訳はそういう訳文として優秀です。 しかし、英文の意図を伝える翻訳では、そうしません。直訳や逐語訳では、原文の持つ意味あるいはイメージが表せないことが多いのです。そこで、意訳となるわけですが、解釈して適切な文章を単語を無視してでも考えます。 そのため、翻訳者が違えば和訳も違うし、同じ翻訳者でも二度目に和訳するときは、違う文章になることも少なくありません。お示しの意訳も優秀だと思います。原文に無い単語も入れるのは(あるいは訳さない語があるなら)、原文がそういう意図・イメージだと翻訳者が判断したのでしょう。前後の文脈なども重視したと思われます。また、辞書も英和・和英では不足で、ネイティブが使うような英英辞書ベースともなります。
お礼
お二人ともありがとうございました。 とても参考になりました!