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この文章は第何文型なのでしょうか。
中三レベルの文章で意味は分かるのですが、「何文型」なのか教えてください。 関係代名詞など「省略」されている単語も教えて下さい。 目的:とても短い文章の英語しか喋れないため、文の成り立ちを知って 英会話に活かす。 1. I want tell you about the language spoken there. 2. I made friends with some Spanish students studying in London. 3. People here speak English. もしこれらの文を自分が喋るとしたら・・・ <1について>I want tell you about the language.までなら言えると思うのですが、その先のspoken thereとは繋げられないだろうと思うのです。 <2について>studentsの先が繋げられないのです。 この文は第5文型? <3について>People in hereではいけないのですか。 どうか宜しくお願い致します。
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(1) I want to tell you about the language spoken there. (私は、あなたにそこで用いられている言語について話したいと思います。) S(I)+V(want)+O(to tell you about the language spoken there) S+V+Oの第三文型です。 the language spoken there (そこでしゃべられる言語 → そこで用いられている言語) これは、文法的には、過去分詞の形容詞的用法と言われます。動詞の過去分詞で名詞を修飾します。関係代名詞の省略というよりは、動詞の過去分詞という説明の方が普通です。 (2) I made friends with some Spanish students studying in London. (私は、ロンドンで勉強している数人のスペイン人の学生と友達になりました。) S(I)+V(made)+O(friends) S+V+Oの第三文型です。 some Spanish students studying in London (ロンドンで勉強している数人のスペイン人の学生) これは、文法的には、現在分詞の形容詞的用法と言われています。動詞の現在分詞で名詞を修飾します。この場合も、関係代名詞の省略といよりは、動詞の現在分詞という説明の方が普通です。 (3) People here speak English. (ここの人々は、英語をしゃべります。) S(people here)+V(speak)+O(English) S+V+Oの第三文型です。 people here (ここの人々) hereは副詞ですが、この場合は、形容詞的に用いられています。hereは、副詞ですから、前置詞はいらないのですが、場所を示す副詞と一緒に用いられる場合があります。 It is hot in here. ([部屋などで]ここは暑いですね。) 中であることを強調している表現です。 people in here の場合は、外部と内部があって、内部の人は、と内部を強調しているような表現になります。 people here が自然な表現です。
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- Singollo
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1. SVOで第3文型 wantの目的語は(toが落ちていますが)to tellです youはtellの目的語、about以下もtellの副詞的修飾句で全体の文型とは関係ありません spoken thereはthe languageを修飾する連体修飾句です 2. これも第3文型 makeの目的語はfriendsです with以下は副詞的修飾句で全体の文型とは関係ありません make friends withまでをひとくくりにして他動詞句と見ることもできますが、その場合も、目的語がsome Spanish studentsで、studying in Londonはsome Spanish studentsを修飾する連体修飾句になりますので、やはり第3文型です 3.これは説明するまでも無く、これ以上ないというくらいシンプルな第3文型 here自体が『ここで』、『ここへ』という意味の副詞ですのでinは不要です 敢えてin hereとした場合は、『この中で』という意味になります
お礼
どれも第三文型だったなんて驚きです。I want to tellというとてもシンプルな文型の後ろに修飾句が付いていただけとは少し表し抜け気分でした。これからはどんなに長い文章でもひるまないようになれそうです。英語がとてもシンプルな言語に見えてきたのですが短絡すぎですね。回答をありがとうございました。
- nakaoj
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何文型とかはわからないのですが... ---- 1. I want tell you about the language spoken there. は、まず「I want tell you」は間違いではないかと思います。動詞が二つ重なることはないので。海外にいたこともありますが、このように省略する例にもあったことがありません。「I want to tell you」もしくは「I wanna tell you」でしょう。 「the language spoken there.」は「the language (which is) spoken there」です。つまり「そこで話されている言語」ということです。 ---- 2. I made friends with some Spanish students studying in London. これは「students (who were) studying...」です。 ---- 3. これは別にいいんじゃないかと(People in here)思うんですが、専門家にお任せします。 大して役に立ってませんか? :)
お礼
ご指摘の通り I want to~でした。なんと2回も間違えて入力していました。文章的に変だと気づかないなんてお恥ずかしい限りです。省略されていない文章の方が分かりやすいなと感じましたが、喋れる方にとっては省略されている文章の方が自然なんですよね。海外生活っていいですよね。私も英語圏?に住んでみたいです。回答をありがとうございました。
- tak_blue
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1.多分関係代名詞のwhichが入ると思います。型っていうかいわゆる中学生の文法の書き方でいうとSVOOの形じゃないでしょうか?これって4?5? 2.これも関係代名詞省略してます。”ロンドンで勉強しているスペインの生徒”だからwhoが入るのかな?型としてはSVOでしょう。あとはだらだら修飾がされてるだけです。 3.hereはそれ自体副詞なので前置詞は付きません。同様にthereも1ではついてないでしょ?型はSVOですね。 間違っていたら補足お願いします。それと本問とは関係ありませんが、少し気になったのでアドバイスさせて頂きます。英会話に活かしていかれるようですが、あまり型とかにこだわらない方がいいかと思います。確かに基本的なことは一応頭には入れておいた方がいいかも知れませんが、それにこだわっていると上手く上達できないかもしれません。私は日常英会話程度なら出来ますが、型とかはもう受験終わってからはすっかり忘れてしまいますた。
お礼
あまり文型にはこだわらないよう気を付けますね。文法が苦手だったので喋れないのはその辺にあるのではと不安になり、中学レベルの文章を見直していたのです。文の意味は分かるのに「このテキストの内容を自分で実際に英語で喋れるだろうか」という目で見てみると意外に難しく、一語一語が気になってなかなか先に進まない状態でした。ある程度基本を見直したらあとは訓練して行きたいです。アドバイスをありがとうございました。
お礼
詳しい説明をありがとうございます。関係代名詞が省略されているとばかり思っていたのですが違ったのですね。過去分詞の形容詞的用法など文法的なことをすっかり忘れていましたので文法書を見る良いきっかけを頂きました。文法に固執するのは英会話にとってよくないことかもしれませんが、文章の成り立ちをつかむために少しは必要かなと思いました。副詞には基本的に前置詞はつかない等、ある程度の常識は知っていないとダメですね。英語のニュアンスも教えて頂きありがとうございました。