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教えてくれてありがとうを英語で
以下の文章は日本語で言うところの「教えてくれてありがとう」になるようですが、 それぞれどのような場面、どんな事を教えてもらった場合に使う「ありがとう」なのでしょうか? 1.Thanks for your insight! 2.Thank you for letting me know. 3.Thank you for sharing that with me. 2は親しい間柄で言う「教えてくれてありがとう」かな?とか 3はsharingという言葉からなんとなく感じは分かりますが、 会話としてこのような言い回しをする場合の例はどんな時でしょう? 1はinsight(Thank you for 洞察力?)と、ちょっとピンときません。
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1. Thanks for your insight! あなたの洞察(で分かったことを教えてくれて)ありがとう。 (=鋭いご意見・解説、ありがとう) 単純な出来事や事実を教えてもらったときには、こういう言い方はしません。 鋭い洞察力によって初めて明らかになるようなことを教えてもらったとき、こういう言い方をします。 2.Thank you for letting me know. (知らなかったことを)知らせてくれて、ありがとう。 3.Thank you for sharing that with me. それを私に分けてくれて、ありがとう。 (貴重な情報を共有して、そのことを知っている仲間に入れてくれたことに、お礼を言っています。)
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- the_sphere
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「教えてくれてありがとう」と言いたいのであれば、 3つの例文のどれを使ってもかまわないと思いますが、 それぞれのニュアンスを分析するならば: 1. そうなんだ!教えてくれてありがとう。 #相手がその事柄を「知っていた」ことに力点を置く 2. 教えてくれてありがとう! #その事柄を「相手が教えてくれた」ということに力点を置く 3. 私にそれを教えてくれてありがとう。 #その事柄を「自分に教えてくれてくれた」ことに力点を置く 2 と 3 は微妙ですね。3 で「sharing」を強く発音すれば 2 と同じでしょう。 逆に 2 で「me」を強く発音すれば 3 と同じになりますね。 まあちょっとフォーマルに「教えてくれてありがとう」と言う場合は、 9割方は2番目の文を使いますね。 あくまでも、自分が日常目にしている英語から考えるとこんな感じです。 蛇足ですが、親しい友人とのメイルや会話、それにチャットなどなら 「Got it, thanks」とかで済ませちゃいます。 「Thank you~」はちょっと堅苦しいのであまり使いません。
お礼
どこに力点が置かれているかという、非常にわかりやすい説明で とても参考になりました。ありがとうございます。
お礼
3つの違いがよく分かりました。 ありがとうございます!