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数学の問題なんですが
1辺の長さが1の正四面体ABCD上に 動点P,Qがあり,Pは頂点Aから Qは頂点Dから同時に出発する Pは1秒に2の一定の速さでAB上を進み,頂点Bに達すると次は 辺BC上を同じく1秒に2の一定の速さで進 んで出発してから一秒後に頂点Cに到着する 一方,Qは1秒に1の一定の速さで 辺DA上を進んで, 出発してから1秒後に頂点Aに到着する 出発してから1/2秒後から1秒後までの間で 線分PQの長さが最小になるのは, 出発してから何秒後で そのときのPQの長さは? という問題なんですがどのように求めるんでしょうか
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時間をtとして、BPの長さをtで表すと、 BP=2t DQも同様にtで表すと、(既に1/2は進んでいるので)、DQ=t+1/2 QPが最短になるのは、正方形の高さになる時ですから、 即ち、BP+DQ = 1 となる時なので、 2t + t + 1/2 = 1 これを解くと、t = 1/6 秒 (PQは1です。) 小学生の方なら、旅人算の応用でも出来ますね。 Pさんの速度を毎秒2、Qさんの速度は毎秒1。 直線 1/2 の距離をお互い向かい合って進むと、何秒後に出会うか? 1/2 ÷ (2+1) = 1/6 秒後 ご参考に。
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回答ありがとうございました。 とても助かりました。