• 締切済み

常微分方程式についてです

ω(t)はtに関する関数です。 τ>0,Cは定数とします。 このとき以下の微分方程式の解法をよろしくお願い致します。 (2τ^2)(∂ω/∂t)ω + (1/2)tω = C 自分はまず簡単のためC=0として計算してみましたが、 それでも解を求めることができませんでした。 どなたか解法をよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.3

常微分方程式は,変数が1つの微分方程式です. この質問は, t のみが変数です.その常微分方程式を, (2τ^2)(∂ω/∂t)ω + (1/2)tω = C と書くのは間違いです.正しい書き方は, (2τ^2)(dω/dt)ω + (1/2)tω = C です.∂ω/∂t は,偏微分方程式のときに用いる記号です. さて,τが変数と言う事は,τが,t の関数になっており,τ は τ(t)のことを意味します. C=0 の場合は,変数分離形で解けます.C=0 の時は,与式が, (2τ^2)(dω/dt) + (1/2)t = 0 となり,変形して, dω/dt = -t/(4τ^2) となります.これを積分すれば, ω = -(1/4)∫t/τ^2 dt + A と求まり,これが C=0 の時の一般解です. A は積分定数です. C≠0 の時は,非線形常微分方程式ですから,τ(t)が具体的に決まらなければ解けません. 以上です.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「τ は変数」というだけでは解けません. τ と t の関係は?

  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.1

この質問では,τ が何か分かりません.τは,定数ですか?

noname#157601
質問者

お礼

補足を訂正します。 τ>0は変数です。

noname#157601
質問者

補足

定数です。 申し訳ありません。

関連するQ&A