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shadow warとは
shadow war between Jerusalem and Tehran とは、エルサレムとテヘランの間の何ですか。 「代理戦争」ならproxy warですよね。翻訳サービスでは、 「影戦争」と、ただの「直訳」(?)しか出ません。よろしくお願いします。
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Iran shadow war on Israel escalates のことだとして回答します。 1)この記事では、アゼルバイジャンが親イスラエル的だとして、イラン人チームがバクーのイスラエル大使館を攻撃する計画を立てていたことが述べられています。 2)proxy war は、大国Aと大国Bが、それぞれ別の国を支援して戦争を行うことですが、この場合は、当事国同士の戦い(イスラエルがイランの6人の科学者を殺したことへの報復)ですので、使えません。 3)shadow を形容詞として使う用法では、shadow economy「地下経済」がこれに近いでしょう。表立って行われてはいないが、密かに行われているという意味です。 4)Iran shadow war on Israel escalates の記事の中に、Iran's alleged clandestine operations というのがあるかと思いますが、このことを指しています。したがって、shadow war = clandestine war(秘密裏に行われている戦争)ということです。 5)一般的に使われる表現ではないようですので、この記者がイメージ的に作った表現だと思います。
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No.1さまの言う、裏の、とか、影の、とかでよいと思います。あるいは、暗闘とか。 表立った戦闘ではなく、諜報機関による暗殺のようなことを言ってますね。 イランで核関係の研究者や技術者が事故死するのはイスラエルの謀略だとかいう話もありますし。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。「暗闘」なるほど! どうもありがとうございました。
http://www.sfgate.com/world/article/Iran-shadow-war-on-Israel-escalates-3348365.php でしょうか。the suspected shadow warですね。 これは、「密かに行われたと思わる戦闘行為」といったところでしょう。それがエルサレム政府(イスラエル)とテヘラン政府(イラン)との間であったらしいということかと思います。 shadowには「有事に備えて活動できる」という意味もありますので、両軍の実戦配備のことも指しているかもしれません。 前後の文章も少し読むと、イラン側の諜報活動や、暗殺部隊と思しき記述がありますので、思い切って「前哨戦」としてもよいように思えます。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。出典はっきりとは覚えてませんが,The Japan Times紙だったと思います。それはともかく参考になりました。 「有事に備えて」ということは「平時は隠しておく」ということで、shadowにつながるのでしょうか。 有り難うございました。
- marbleshit
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エルサレム、テヘラン間の(過去の)戦争の呪縛
お礼
有り難うございます。
- B-juggler
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クイーンズ使いです。 う~ん、これは比喩でいいような気がするけど。 「表」があったら「裏」が必ずあるからね。 裏の戦いとか、見えない戦争くらいでいいんじゃないかなぁ? shadows of war なら 戦争の前触れ くらいにとってもいいのかもしれないけれど。 こっちではなさそうだけど。 前後の文脈も必要だから、こういうときはつけてもらえるとありがたいです。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。ご回答有り難うございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。出典をはっきりとは覚えてませんが,The Japan Times紙だったと思います。したがって別の記者も使っていた語句ではないか、と。まあ、だからといって「一般的な」表現とは言えないですね。 shadow economyの喩えは腑に落ちました。そのwar版がある、ということ自体ぞっとしますが。 詳しく、有り難うございました。