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数学
-2≦√(1+k)≦1⇔-1≦k≦0 -1≦√(1+k)≦2⇔-1≦k≦3 上と下をそれぞれ計算すると⇔の先の結果になるはずなのですが 上 -5≦k≦1 下 0≦k≦3になります(>_<) 計算方法を教えて下さい。
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#2です。 A#2の補足質問について >ただどうして二乗してはいけないのですか? >ルートを外す際に二乗したら他も二乗しないとダメなんじゃないですか? 不等式が2乗して成り立つのは次の2つの場合に限ります。 (1) 0≦A≦B ⇒ A^2≦B^2 (2) A≦B≦0 ⇒ A^2≧B^2 左辺と右辺が異符号の場合 2乗すると大小関係が一意に決まらない。 2乗して解いた不等式の解が常に元の不等式の解であるとは言えない(同値関係が必ずしも成り立たない)。 例) -3<2 この場合は2乗すると不等号の向きが変わる。 9>4 -2<3 この場合は2乗すると不等号の向きは同じ。 4<9 変数が入ると、2乗すると不等号の向きが変数に依存して変わる。 x<1-y ⇒ x^2<(1-y)^2 x<1-y ⇒ x^2>(1-y)^2 のどちらも正しくない。 特に根号を含む不等式では a<√b (a<0) の場合は2乗すると不等号の向きが定まらない。 従って2乗した場合の不等式の不等号の向きが不定になるので2乗してはいけない。 -5<√2 ⇒ 25>2 -3<√15 ⇒ 9<25 -3<√k ⇒ 9<k (k>9の時)、⇒ 9>k (0<k<9の時 2乗しないで(√の中)≧0が不等式の解。 このタイプの不等式は常に成立なので不等式を解く必要はない。 以上、注意して下さい。
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- ferien
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-2≦√(1+k)≦1⇔-1≦k≦0 -1≦√(1+k)≦2⇔-1≦k≦3 √(1+k)を2乗して不等号が成り立つことを示すには、 左辺≧0右辺≧0でなければならないので、 上下どちらとも左側の不等式は、証明できません。 kの最小の値については、根号の中≧0から、1+k≧0より、k≧-1 √(1+k)≦1は、両辺とも≧0なので2乗して、 1+k≦1より、k≦0 ≦√(1+k)≦2 も同じく両辺を2乗して 1+k≦4より、k≦3 以上より、それぞれ上の式の右側の結果になります。
- Quattro99
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不等式である時点である条件があることになるはずです。それを考慮してみてください。
- info22_
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-2≦√(1+k) と -1≦√(1+k) は 1+k≧0つまり「-1≦k」 で √(1+k)≧0より 常に成立するのではないですか? なのでこの不等式の解は単に「-1≦k」です。 貴君の間違いは不等式の両辺を2乗して解いた所です。
お礼
ありがとうございます。 ただどうして二乗してはいけないのですか? ルートを外す際に二乗したら他も二乗しないとダメなんじゃないですか?
- Tacosan
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どうしたら 上 -5≦k≦1 下 0≦k≦3 になるのですか?
補足
二乗して計算しました…
お礼
みなさん、ありがとうございました!! 丁寧に…感謝です!