場合の数

質問

葵先生、Aさん、B君の3人に6枚のカードを配ります。
(1)必ず1人にカードを配ると、配り方は全部で何通りありますか。

(2)1枚も配られない人がいてもよいとすると、配り方は全部で何通りありますか。

（２）はわかるのですが、
解説： (1) 必ず1人にカードを配ると残りは3枚となり、
（3、0、0）→3通り
（2、1、0）→6通り
（1、1、1）→1通り
となり、全部で10通り。とあるのですが、必ず１人にカードを配るというのはこれはどういう問題でしょうか？どうしてカードは残るのでしょうか？

(2)1枚も配られない人がいてもよいとすると、配り方は全部で何通りありますか。

(2) 1枚も配られない人がいる場合は
（6、0、0）→3通り
（5、1、0）→6通り
（4、2、0）→6通り
（3、3、0）→3通り
の合わせて18通り。これに(1)が加わるので18＋10＝28通り。

回答No.2

ferien · ベストアンサー

１人に１枚は必ず配ると言う意味で、

（3、0、0）→3通り
（2、1、0）→6通り
（1、1、1）→1通り

と配り、あとの3枚は必ず1人ずつに配るということではないですか？

回答No.3

noname#157574

>Aさん、B君
この表現は「Aさん（女性），B氏（男性）」といっているようなものだ。普通にA，Bでよいと思うのだが。

回答No.1

RESOLD

＞必ず１人にカードを配る
必ず１人に「１枚は」配るということです。

葵先生、Aさん、B君に必ず一枚ずつ配ったとすると３枚分は必ず配られるので、6-3=3で３枚残ることになります。
そのため、残り3枚の配分を考えるわけです。