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同意文完成で
They say that he will be a great person.の二通りの同意文完成をするという問題で、次のように書き出しが指定されました。 1:It is ( ). 2:He is ( ). 1の場合、It is said that he will be a great person.でいいのはわかるのですが、 2の場合、He is said to be a great person.でいいのでしょうか。 これだと、もとの文章がThey say that he is a great person.の場合との混同が起こると思うのですが。 かといって、He is said to be going to be a great person.だと、くどすぎる気もします。(というか、英英辞典にも、be said to be going to Vという例文を見つけることは出来ませんでした。) sayを無理に使わず、たとえばsayをexpectで代用するなどして、He is expected to be a great person.などとするのでしょうか。 expectにはこれから先の行為を期待する、という意味が込められるので、この文章で未来をあらわすことが出来るというのはわかるのですが。 お答えいただければ幸いです。
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おはようございます。 be said to be ... が未来を表している例文を探しました。 This is said to be a key market in the near future.(他にもありますが) http://www.google.com/search?q=%22is+said+to+be+a*in+the+future%22&hl=en&lr=&c2coff=1&start=0&sa=N >They say that he will be a great person. の最後に in the future がついていると全く問題はないですね。 →He is said to be a great person in the future. のようになりますね。 ですから、 He is said to be a great person. を書き換えたら、 They say that he is a great person. They say that he will be a great person. の両方を表しうるということでしょうね。 でも、普通の状況でしたら、現在を表していると解釈すると思います。 問題が適当ではないということではないでしょうか? >かといって、He is said to be going to be a great person.だと、くどすぎる気もします。 でも、これでいいと思いますよ。ネット検索でもたくさん見つかりますし・・・。次のURLをのぞいてみて下さいね。 http://www.google.com/search?hl=en&lr=&c2coff=1&q=%22is+said+to+be+going+to+be%22 お役に立てば幸いです。
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- akijake
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こんにちは。 said to be は 「~であると言われている」という意味で使われる事がよくありますので、質問者様が不安に思うのも当然かなぁと思います。 状況や文脈によって、未来だったり現在の状況だったりになるのだと思いますが、必ず未来の意味として捉えられるかと言ったら、確実ではないような気がします。 これはbeを使わないといけないのでしょうか? 例えば、 He is said to become a great person. とかにすれば「~になると言われている」となるような気がするのですが・・・。 ただ、この場合は元の文のwillの意味にもよりますよね。 「彼ら」はこれから「彼」に会うけど、「素晴らしい人だろう」と会っていない相手を予想して言っている場合、becomeは使えないと思います。 その場合、 He is expected to be a great person. がいいかなぁと思います。 It is saidに置き換えられると言う事は、恐らく「彼」が将来そうなると言う意味だと思うのですが・・・。
- lukelivestrong
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be to ~ で「~することになっている」という意味がいろんな文法書などに書いてあると思うのですが、以下が英文法大全に出てました。書き換えの例文の一つです。 There are many difficulties that will have to be overcome. =There are many difficulties to (be) overcome. (前途には克服すべき多くの難関がある) また、ちょっと長くなりますが、英文法解説より以下、 Be to ~ (1)予定 The hasppy couple are to spend their honeymoon in New Zealand. My picture is to be exhibited in the art gallery. (2)義務・命令 You're to do your homework before you watch TV. This exit is not to be used except in case of emergency. (3)運命 We can't tell what is to happen to us. In 1980 she met the man who was to be (= was destined to be ) her husband. (4)可能 Not a soul was to be seen on the street. 「人っ子一人見えなかった」 Don't have anything to do with that fellow; he is not to be trusted. (5)if-節で「目的」の意味が加わる。 We must reduce labor cost if we are to make ( intend to make ) a profit. If women are to be truly equal to men, they should not be given legal protection denied to men. 「女性が真に男性と平等になろうと言うのなら、男性に与えられていない法律上の保護も女性に与えられるべきではない」 be to~ の用法を理解する上での指針として、Curme は「この形は主語以外の第三者の意志を伝えるためによく使われる」と言っていて、いかがその良い例です。 (1) The Minister is to meet union officials tomorrow. (2) The Minister is meeting union officials tomorrow. (3) The Minister meets union officials tomorrow. 「大臣は明日組合幹部と会見の予定である」 予定を表す点では、三つの文は共通しているが、(1) は主語以外の第三者が立てた計画で、しばしば公式の予定の一部であることが暗示されるが。また(1) だけが未来を表す副詞(tomorrow) が無くても未来の予定になるが、(2)(3) は(tomorrow) を除くと未来を表すことができない。 と言うことで >He is said to be a great person.でいいのでしょうか 全然OKです(^_-)-☆