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鬱?自律神経失調症?たんに怠け?
夏あたりから寝付きが悪く、決まって朝の4時に目が覚め、そのまま起きてたり6時くらいに寝てしまったり。でも子どもを保育所に預け私も職場に行かないといけないので、朝物凄くしんどいですが行動してます。 お昼過ぎになると強烈な眠気と吐き気とイライラで仕事に身が入らなくなり退職。 今は保育所に送りに行く途中に信号待ち等で止まってる時にカクンと寝そうになったり(自転車です)、お昼過ぎると3時間も昼寝をしてしまってます。 寝る時には恐怖・不安な事を考えてしまい寝付くのに2時間程かかったり途中で目が覚めても同じ事を考えたりで寝るのが嫌になってます。 不安な事(税金・収入などの金銭面)を考えると動悸がしたり手足が震える感じになります。そして休職してる自分が惨めで涙が出てきます。 ただ自分に甘いだけでしょうか?どの様な気持ちの切り替えが必要でしょう?
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
もし専門家のところを訪れたとしても、検査をしても異常がなくて「只貴方の心のみが異常を感じている状態なら」鬱と云う事も、自律神経失調症と云う事も貴方の心が作り出している、幻の症状を感じているのかも知れませんので、そういう場合の「抜け出し方のコツ」を書いてみますので、工夫して学んで下さい。 鬱と言う場合も、自律神経失調症と言う場合も「心の矛盾」を症状として感じています。この意味は「人間には心が二つ在るという意味です。 健常者と言う人達はこの「二つの心が上手く同調出来ている」人達、という言い方が合っています。不安になり易い、或いは神経質な人と言う場合「自分自身に敏感」と云う事が当てはまります。その意味するところは、自分自身の心に不安の要素を抱えていると言う意味が在ります。 この意味する事は「二つの心(意識)」の間にずれや、矛盾が生じている事に気が付いた。」と言うほどの意味です。 こういうばあの抜け出し方を書いてみますので、後は自分自身で学ぶ事が有効です。自分の不安を「人任せにしておく事は、何時になっても抜け出せないかも知れない」と云う事も在りうるからです。 自分自身の不安の解消は「自分自身で学ぶ以外は無いのかも知れません」 と言う事で不安の解消方法を学ぶ事の要諦を書いてみますが、時間が余りない事や、字数に制限が在りますので、勝手に書き進めていますが、もし質問などがあるようでしたら、書いて下さい、具体的に応えたいと思います。 不安を感じている場合とは、自分の心の中の不安を感じさせる者に気が付いたと言う意味が在ります。この者の事を「もう一つの意識」といっていますが、この意識とは「自分が無意識の時の自分の身体も心も支配している意識です」 無我夢中と云う言葉が在りますが、その時には「自我意識」は働いていない状態です。或いはメンタル面が強いと言う場合の事になりますが、例えばオリンピック等の優勝が掛かった演技をする場合のように「過度に心に圧迫が加わった状態の時に」自我意識が出ないでいる事が出来ることを「メンタル面が強い」と言います。 今書いたことでお分かりと思いますが、「メンタル面が弱い」と言う意味は、自我意識が過度に働いていると言う意味が在ります。この場合を「意識地獄」と言っています。この意識地獄の具体的な内容が「症状名になっています」 この意識地獄を解消する方法とは、意識しなくなる事です。症状をすっかり忘れて暮らす事が出来た状態を「完治」と言っていますが、そうなるためには、症状を無くそうとしなくなる事です。 逆説的な言い方になっていますが、症状を無くそうと「意識する事が反って症状を意識する事」になっているからです。 頭の中で作り出している事を無くそうと意識する事の悪循環が「意識地獄」の元になっているからです。 鬱と言う場合も自律神経失調症と言う場合も、「自分が感じている事を、受け入れる事が出来た場合を完治した。」と言っています。 症状として追い出そうと云う事が「症状として発症させていて、更に追い出そうと言う試みが、更なる症状としての強固な固定になっている事が」事実として、心に負の連鎖、或いは悪循環となって「意識地獄」を作り出しています。 不安の解消とは「心の矛盾の解消」と云う事になります。心の矛盾の解消とは、「自分自身を知る事」を意味します。自分自身を知る事とは「自分を不安にしている者を知る」と言う意味になります。 この歴史が「禅」の歴史です。お釈迦様の「一切皆苦」と言う意味は「鬱や自律神経失調症」の症状です。意識地獄の解消方法をお釈迦様が説いている事を意味します。 お釈迦の教えや、禅を学ぶ中に「心の矛盾の解消」が在ります。心の矛盾が解消した姿を「涅槃」と表現しています。「心に漠然とした不安が無くなって、心が限り無く静寂になる事」を意味します。 自分自身を学ぶ事や、自分を忘れる事を学ぶ事で解消する問題と言えます。
- moto_koukousei
- ベストアンサー率54% (331/606)
「ごく普通の回答」は、精神科や心療内科、メンタルクリニックなどで見ていただくことを勧めるのだと思います。 なお、質問文を読む限りでは、昔から言われているうつ(大うつ病)ではないようです。新型うつと判定するのかどうかも微妙なように思います。人間は気分が恒常的ということはなくて、女性の場合には身体的なことや育児、家庭、職業、先行き懸念などから、数ヶ月以上変調期があっても不思議ではないです。どこからを治療の対象とするのか、難しいところだと思います。 風邪の症状、インフルエンザでも放置していて、数日で治る人もいれば、数ヶ月不調という人もいます。何でも不調を感じたら医療を受けるという人もいるし、医者にかからないことにしている人や本当に重症化するまでは行かずに軽癒するのを待つ人もいます。医者は、軽症の内に来院して治療しなさいと言うでしょうが、それを鵜呑みにするかどうかは、本人の生活や考え方、性格の問題でもあります。 質問者さんのキャラも、現状も実際のところは、このような質問文ではわからないので、なんとも言いようがありません。 やがてはこの状態を脱せるはずだと信じて、半年、1年を待つ手もあります。 少しでも早く楽になることや、重症化の危険を回避することをねらって、医者にかかるのも手です。 自分のキャラや現状をみて、どうするのか決めるのが良いと思います。 ちなみに、この下のサイトの全体を通読し、さらに後半の「症状」「診断」「経過の見通しと治療を二度三度読み直してみてください。短い、簡単な説明ですが、よくできています。 (妙に詳しそう、丁寧で、支援的姿勢一杯の書籍やその道の人の説明)よりは、ずっと良いと思います。 http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec07/ch101/ch101b.html 治療しても、放置しても、多くの場合よくなります。そして、治療しても、放置しても、再発することがかなり多いです。 (期間を短縮することや重症化の危険を減らすには、薬物は効果的です) この症状はその人が持っている素質に強く関わっていることなので、長期的に考えた場合、物事に対する考え方、人生の受け止め方、自分のキャラを変えて行くようなことも試みることが、再発や症状の深刻化を回避することにつながると思います。
- vzb04330
- ベストアンサー率74% (577/778)
臨床心理士で、うつの当事者です。 睡眠障害や、不安などで、とてもしんどい思いをしていらっしゃいますね。 私自身の体験からもよく分かります。 こういう症状の他に、食欲の変化、体重減少、性欲の低下、楽しいはずの活動や趣味に興味がなくなったり、楽しめなくなった、感情面の鈍化、自信の喪失、思考力や集中力の低下などが、すべてではないにしても、いくつか当てはまりませんか? また、日常生活が以前のようには、スムーズに送れない、例えば、てきぱきやれていたことがなかなかやれない、食事の支度、洗濯、掃除などがうまく進まないというようなことはありませんか? もしこれらのこともあるようでしたら、うつ病、あるいは、うつ状態という可能性も高いと思われますので、一度、早めに精神科か、心療内科で診てもらわれることが必要と思います。 うつと、自律神経失調とは、素人では区別は難しいので、ご自身で判断されるのは、おやめになった方がよいでしょう。 うつであるとすれば、「気持ちの切り替えで何とかなる」、「気合いで何とかなる」ということでもありません。 専門医を受診され、その結果、治療が必要ということであれば、きちんと治療(服薬)を受け、しっかりと休養されることをお勧めします。 もし、何でもない、気のせいだということであれば、またそれに対する対処を考えればよいことですから、私としては、早めの受診をお勧めします。 予約制のところも多いかと思いますが、早めになるべく通いやすいところにある、精神科野心領内か、神経科を標榜したクリニックにご相談になってください。 かかりつけの内科などの先生がいらっしゃれば、その先生から紹介していただくのもよいでしょう。 以上、ご参考までに。