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空間ベクトル
参考書等を見ても回答法がイマイチ分かりません(汗)分かる方回答お願いしますm(_ _)m (以下ベクトルを“ベ”と表記します) 平行六面体OADB-CEGFで、辺OCのCを超える延長上にOC=CJとなる点Jをとり、直線DJと平面ABGの交点をKとする。 ベOA=ベa、ベOB=ベb、ベOC=ベcとするとき、ベOKをベa、ベb、ベクトルcを用いて表せ。 ちなみに答えは ベOK=3/4ベa+3/4ベb+1/2ベc となっています。
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↑OJ=2↑c ↑OD=↑a+↑b ↑DJ=↑OJ-↑OD=2↑c-↑a-↑b ↑DK=t↑DJより =2t↑c-t↑a-t↑b ↑OK=↑OD+↑DK=↑a+↑b+(2t↑c-t↑a-t↑b) =(1-t)↑a+(1-t)↑b+2t↑c----(1) ↑OG=↑a+↑b+↑c でkは平面ABG上の点なので ↑OK=l↑a+m↑b+n↑OG l+m+n=1より ↑OK=l↑a+m↑b+(1-l-m)↑OG =l↑a+m↑b+(1-l-m)(↑a+↑b+↑c) =(1-m)↑a+(1-l)↑b+(1-l-m)↑c---(2) (1)(2)の係数比較 1-t=1-m--->t=m 1-t=1-l--->t=l 2t=1-l-m 2t=1-t-t 4t=1 t=1/4 l=m=1/4 ↑OK={1-(1/4)}↑a+{1-(1/4)}↑b+{1-(1/4)-(1/4)}↑c =(3/4)↑a+(3/4)↑b+(1/2)↑c
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- info22_
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平行六面体OADB-CEGFの図を描いて下さい。 DJとCGの交点をL、ODとABの交点をMとすると Lは平行四辺形CEGFの対角線の交点、Mは平行四辺形OADBの対角線の交点となります。 Kは平行四辺形DGLMの対角線の交点であるのでDK=DL/2…(1) また△ODJ∽△MDLで相似比が2:1なのでDL=DJ/2…(2) (1)と(2)から DK=DJ/4 したがって べDK=べDJ/4=(べOJ-べOD)/4 …(3) (3)より べOK=べOD+べDK=べOD+(べOJ-べOD)/4 =(3/4)べOD+(1/4)べOJ べOD=べOA+べOB=べa+べb,べOJ=2べcなので べOK=(3/4)(べa+べb)+(1/2)べc となって答えの式が得られます。
お礼
初めから詳しくありがとうございます♪使わせていただきました!
お礼
ありがとうございました!高校生の私にも非常に分かりやすい解法でした^^